ワイルダー対スティバーン2 | ボクシング原理主義

ボクシング原理主義

ボクシングの原理原則に則っとりながら技術論や方法論を分析考察。技術や意識の向上を目指したい、いちボクサーの見識メモ。
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シャノン・ブリッグス以来のアメリカ人ヘビー級王者というワイルダー。

 

 

 

2005年に二十歳でボクシングを始めて2008年に北京オリンピックで銅メダル。

 

 

英国で人気絶頂のジョシュも

 

2007年に18歳でスタートして2012年ロンドンで金。

 

 

才能もヘビー級ときたもんです。

 

 

 

ブリッグスと復帰しそうなフューリーなんかもそうですが、この間ジョシュアとやったタカムも老獪なテクニシャンだったし、オルティスなんか言わずもがな。

 

 

今回アンダーに出場するブラジールもいい選手で

 

 

 

何気に良い選手が揃っているヘビー級戦線。

 

 

ヘビー級はトーナメントするには過酷すぎるか?

 

 

 

ジョシュアのようにクリチコ超えを果たせなかったポベトキンもキックボクシング王者からオリンピック金そして世界王者という選手もいる。

 

 

 

 

そのポベトキンのようにキックボクシング王者から転向し今回世界挑戦するリピネッツ。

 

日本の近藤と挑戦者同士で空位のIBFスーパーライト級王座を争う。

 

 

スロースタータ―のリピネッツと待ち拳の近藤。

両者ともビルドアップされていて後半KO決着か。

 

 

ポーター対グラナドスも大変楽しみ。

サーマン戦からおそらくスタイルチェンジに踏み切ったであろうポーターとブローナー戦からどう変化できるのかというグラナドス。ポーターがスペックとポテンシャルの運用の変化でそれを使いこなせるか?

 

 

 

ところで

 

国内のボクシングの試合が観れる有料の動画配信サイト、ボクシングレイズで自分の前回試合も観れるようなので、もし入ってる方や興味ある方は是非ご覧になってください。

 

 

ライト、スーパーライト級の試合探しています。

 

試合探している選手、ジム様よろしくお願いします。