「絶え間ない資本の運動、 発展し続けるテクノロジー、 進み続ける無人探査機、 生活し続ける人々。
・・・なにか足りないんだよなぁ。」
「どうやらゴロフキン対レミューという超好カードの前座でロマゴンと対戦するという話だね。
数年前から願っていた対戦なだけに楽しみです。
GGGとロマゴンの両方がパンチのある危険な相手を迎えているが、村田と井上の両者がこのタイミングで共に怪我というのは惜しいね。」
「今年は本当に凄く良いカードが多いけど、
やはり注目のコット対カネロ。」
「技術ならコット、大きさや重さといったパワーならカネロ。
しっかり手が頭にくっ付いているコットは、今やフットワークを強化することで鬼に金棒状態なのだが、どっちにしてもボディとアッパーに頼りたいカネロは鈍足系なので、予想はコットのKO勝ち。
そういえば、リゴンドー対ロマチェンコの話題があったが、ボクサーなら本当に誰もが参考にするこの二人の対戦を望まない者はいないだろう。ラッセルJrとのサウスポー対決を制してからのロマチェンコのフットワークは筆舌に尽くしがたいものなので、リゴンドーが対戦したなら出るのか引くのかが非常に気になる。」
「いよいよガルシア対マリナッジ。
スタイル的に面白いマッチアップだな。」
「ボクシングというゲームを理解したジャバーという意味ではへレラ級のマリナッジ。ウェルター級での試合という事でマリナッジに一日の長があるといえるが、パワー面では丁度波があるガルシアとKOパンチャーではさらさらないマリナッジなので、注目はここ二戦でガルシアが見せたスピードのウェルターでの適正かな。
マイダナがガルシアと試合したいと発言していて、それも実現すべきビッグマッチだね。」
「そういえば、
二人ともビール腹のモラレスにレッスンされたな。
マティセ対ポストルが決まっているのも楽しみだ。」
「あとはモレノ対山中が決まったり、ドネアとクイッグの試合がるかもといわれてるね。
更新してまへんかった間に色々試合があったが、
コバレフは格下相手にちょっと距離を変えた練習したり、クエンカが王者になっちゃったり、フランプトンが12回やるべきでないコンディションと経験の相手に初回ポカしたり、モズリーと○ヨガが再戦内定したり、デゲールがディレルを圧倒してSMSは投資していた選手が皆だめだったから破産しちゃったり、チャベスJrが相変わらずやらかして、Jrと試合出来なかったフロッチは引退したりしたらしい。」
「なんかメイウェザーは
9月はベルトとかぬかしてるらしいですな。
いくらカーンとサーマンのパフォーマンスが良くなかったからといって、
これじゃあんまりだと思うんですがね。」