アンバランス | ボクシング原理主義

ボクシング原理主義

ボクシングの原理原則に則っとりながら技術論や方法論を分析考察。技術や意識の向上を目指したい、いちボクサーの見識メモ。
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 「あらゆる技巧は人生に似ている。

今まで弛まず努めた事がある段階に来て障害となる事があるし、未来への一歩がその時点からする悪性へと流れる懸念で繋ぎとめられ、往々にして息苦しく雁字搦めな状態が出来上がる。こうして夏の太陽は、我々に対して特別な魔力を保つのである。時として躊躇とは、勇気のもう一つの顔ではないだろうか・・・。


ところで、
ラッセルJrワイルダーモレノデマルコと流れ作業的なイベントがプロセスされていった週末。

・・・一番驚いたのがゴロフキンに対戦アピールをしていたスティーブンスがゴロフキンサイドが出した30万ドルのオファーを蹴った事だ。」


「命あっての30万ドルだからな。」



 「さらには、米ボクシングメディアを代表するアル・バーンスティン氏が遂にブローナーにキレたりもした。

イカン事も言うけども歯に衣着せぬ発言で結構まともな事を言うダニー・ガルシアの親父、アンヘル・ガルシアの事は評価したり、リゴン戦で評価を下げたドネアを擁護したりと大忙しです。

アンヘル・ガルシアは以前、ドネアがリゴンドー戦をトレーナーのロバート・ガルシアと電話越しで実際には会わずに調整した事を面白可笑しく批判していた。御尤もである。」


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