ルードボーイ・アウタ・ジム | ボクシング原理主義

ボクシング原理主義

ボクシングの原理原則に則っとりながら技術論や方法論を分析考察。技術や意識の向上を目指したい、いちボクサーの見識メモ。
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ジムではモソモソしてるけど外では素行の悪いのがいますな、


人間リコールを唱えてなどはいない木村です。



素直で正直な奴は気持ちがいい。頑張るし、カッコいいと思う。いい奴ぶるのよりはやっぱりカッコいい。


世界じゃそれを不良と呼ぶらしい。

誤解されてるぜ、お前ら。マナーは確かに悪いけど。


最近は人相見ると大体分かるようになったと思っている。

人って多分見たまんま。

見る眼の問題。


ところで、スポーツ教育における体罰の問題が取り沙汰される昨今。


ボクシングでは、リングでのミス、野球で言うエラーをしたらその分必然的に相手のパンチを貰うので体罰とかいう問題ではない。


労働が徒労に終わる・過ちの代償を支払うといった事を、ゲームそのものの中で経験する事になるリアルなスポーツ、ボクシングaka現実直面型スポーツ。


ふん、時代はまだボクシングに追いついておらぬわ。


しかし、メイウェザーJrやジョーンズJrとかは、Sr達によって体罰を受けていたのは公然の事実。

デラホーヤの親父も超スパルタ。

どの世界も超一流はなんかそういうのありますね。


子供も親もそういうのが良かったり都合がいい人も多い。

指導者や子供の手柄・進路のためにはやっぱり結果。

うーん、

こういうの問題にしてると解決しないよね。


とにかくみんな、行き過ぎたしつけでジェイルハウスにぶち込まれる前に冷静になってみよう。

桑田さんもいってました、誤解された武士道精神と。

今こそ、レッツ・武士Do!


とにかく、ロープの外でもクールに生きたい、

仁侠ボクサー木村であった。



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