最近はJWの教理がバカバカしくて、なんであんなコト本気で信じていたんだか、当時の自分が信じられないくらいです。
組織から物理的に離れて10年以上たちますが、こんな風に思えるようになったのは、ごく最近です。
それまでは、いわゆる世の人と付き合って、JWだったことがバレて、組織を憎んでることを説明しつつも、この世界的組織の一員だったことを誇りに思っている自分もいました。
世界のどこに行っても王国会館があることや、JWである著名人を自慢に思ったり、災害があるといち早く仲間の元に駆けつける兄弟愛を誇らしく思っていたりしたのです。
だから、「いったい、あなたはどっちなの?JWだったことが良かったの?悪かったの?」
と聞かれたことがありました。
別れた恋人に未練があるような、そんな感じ。多分。
だから、世の中で奇怪な事件や、大きな事故、天変地異なんかあると、「やっぱ終わりの日なのか?」と怖がったり、
信じるモノが無くなった穴を埋めるように何かを求めたり、そんな焦燥感に溢れた生活をしていたのかもしれません。
今の人生を生きていなかった。
多分、何事にも楽園に標準を置いて、やりたいコトを先送りにしていた考え方が染み付き、今を楽しむということが全然出来てなかったのです。
組織から離れてなお、組織に縛られているという悲劇。
最近は、JWが確実にカルトであること、たくさんの人の人生を変えてしまい、家族の絆を壊し、社会不適応者や、自殺者を生み出す害悪であると、心から思うようになりました。
時代は変わりました。
ネットで何でも情報を得ることが出来るようになり、賛否両論、双方の意見を比較考慮して、自分で判断出来るようになりました。
組織のJW.orgの内容を見つつ、アメブロなどの元、または現役の心の叫び、両方の情報を知ることが出来る。やるもやめるも自分で判断出来るようになりました。
イイ時代になったなぁ、と思います。
組織が本当にウソばっかだったんだなぁ、、、と確信出来た時の喪失感ったら!大泣きでした。
それと同時に、不思議な爽快感も感じました。
本当にバカ真面目に、信じていたなぁ、誠実に信じていた。
そんな過去の自分も受け入れつつ、前に進んで行きたいと思います。