すみませーん!!!

1週間近く空いてしまいました!なんというか・・・続きの書き方に悩んでしまいまして・・・


第5章はまだ続く(?)と思いますが、第6章は今までの意味不明な謎みたいなものが解明されます。なので、今まで出てきた意味不明な文章の意味を予想しといてください。




「くう!!シカが!」

ミカはくうの部屋のドアを開け放った。

部屋を見回すと、ベットの毛布がふくらんでいた。くうが眠っているのかと思ったミカは、とっさに毛布をひっぺがした。

だが、ベットの上に乗っていたのは、くうではなく大量のクッションだった。

「えっ・・・」

「ミカァ・・・どうしたのぉ・・・」

くたびれたようにユウが部屋に入ってきた。ふだんはおとなしいミカがいきなり家に上がりこんできたので、そうとう驚いたようだ。

「あれっ?くうは・・・?」

ユウはさっきのミカのように辺りを見回した。

「もしかして・・・またかぁ・・・」

「何!?くう、どこ行ったの?」

ミカは勢いでユウの肩を掴んでしまった。

「あいつ、ときどき変な時間に勝手に家を出て行くんだ。」

「どこに行ったかわかんない?」

「さぁ・・・」

ユウは申し訳なさそうに首をかしげた。

ミカはユウに突然家に上がりこんだことを謝って家を飛び出した。

「どうしよう・・・どうしよう・・・」

泣きそうになりながら自転車をまたいだ、その時

「ミカ、どうしたんだ?」

真正面から声がした。ミカは顔をあげた。


短い・・・うう・・・


4章終わらせてから、続けて5章書きます。



「シリウスの子孫を捕まえるのにそんなに手間かけてちゃ、あいつは捕まらねえぞ。アリベル。」

ミカの後ろから声がして、ナイフがアリベルの手からはじかれた。

「えっ・・・」

ミカは震えながら後ろを振り向いた。そこには、ミカたちより少し年上くらいだろうか。背の高い少年が立っていた。よく見れば、誰かに似ているきがした。

「やはり気づいたか・・・」

アリベルは少し悔しそうな表情をしたが、すぐに余裕をかました表情に戻り、こういった。

「あなたがわたくしに従えば、あなたの弟さんは無事でしたのに。」

「いきなり敬語使われても、おれは貴様の話にのっかることはしない。」

すると少年は、隠し持っていたリモコンをとりだし、スイッチを入れた。その瞬間、アリベルの後ろの壁が爆発音と共に吹き飛んだ。

「何!?」

ミカは腰をぬかした。

「小型の爆弾だ。さっきセットしといた。それよりあのつぼに放り込まれたやつ、やべえぞ。」

「なんで!?」

「説明してるヒマなんかねえ!とにかく、くう呼んで来い!!!」

「なんで!?」

「いいから連れて来い!ドアはつぶしたから!」

少年に言われるがまま、ミカはカサハ博物館を飛び出した。



第5章  憎しみ 怒り  青き瞳の者


35分後・・・

「ユウ!!くう!!」

ミカはくうの家の前で叫んだ。

「どうしたの?」

出てきたのは、エプロンをつけたユウだった。

「くう、居る?」

「居るけど・・・寝込んじゃってますよ。用があるなら伝えておくけど・・・」

そうだ・・・くう、風邪ひいてたんだった・・・ どうしよう!!!

ミカは少し考えてから、

「おじゃまします!!!」

と言って、いきなり家に上がりこんだ。



ミカはなにを思いついたのでしょう!?

というか、中学生が寝込むくらいの風邪って、そうとうなんでしょうね・・・くう、かわいそうかも・・・

日付けがかなり空きましたぁ・・・

風邪をひいたのです!決してサボッたのではありません!

それより、4章も今日か次回で終了です。風氷月はかなり長いですが・・・ご承知ください。(全9章)かも)



「・・・・・・はぁ・・・なんだったの?」

ミカは体を起こした。背中が痛む。

辺りを見渡すと、さっき居た部屋とは別の部屋のようだ。

天井近くに大きな窓があり、ミカのすぐ横には金色の階段。床全体に赤いじゅうたんが敷かれ、台の上には巨大なつぼが置いてあった。いかにも高級そうな部屋だ。

「だいじょうぶか・・・?」

つぼの台の後ろからシカの声が聞こえた。

「うん。」

だがシカは台の後ろからミカのほうに来ない。シカが台に隠されて姿が見えない分、ミカは余計不安になった。

「大丈夫?」

ミカは台の後ろへ回った。と・・・

「・・・シカ!」

ミカは悲鳴を上げた。

シカの服は肩の部分が裂けていた。そこから、深い傷が見えたのだ。

さっきの変な男が・・・?

そうおもったとき、誰かが階段からおりて来る音がした。

「・・・シカ!逃げよう!」

「ああ・・・」

シカは肩をおさえて立ち上がった。そして走り出そうとしたが、いきなり倒れた。

「どうしたの!??」

見ると、右足の膝から足首にかけて、大きな切り傷があった。

「ヤバイ・・・死ぬほど痛い・・・」

「どうするの?下りてくるのがさっきの男だったら・・・」

コン・・・コン・・・

足音は近づいてくる。そして

「やあやあ・・・すみません。そんな手荒なマネはしたくなかったのですが。やはりあなたたちくらいの年齢ですと、逃げようとするでしょう?」

背の高い男が階段からおりてきた。

あいつ、なんか嫌な感じがする。

シカは自然と男をにらみつけていた。

「わたくし、アリベルと申します。聞いたことがありませんか?」

アリベルと名乗った男は、偉そうにほほえんだ。その微笑みは、少し悲しそうでもあった。

「知らねぇ。それより・・・」

「そうですか。まあ、いいでしょう。」

アリベルは胸ポケットから何かをとりだした。

「あなた、シリウスという星は知っていますか?」

いきなりそんなことを聞かれたので、シカもミカも驚いた。

「知ってるけど・・・」

「実はシリウスは地球上に落ちたことがあるのです。」

「なんだと?そんなわけ・・・」

シカが言おうとしても、アリベルは無視した。

「それは、まだ人間が存在していない大昔のことです。シリウスは落ちたものの、不思議なことにそのまま元の位置に浮上していったのです。そしてシリウスが落ちた中心に、人の目では見る事の出来ない森ができたのです。」

「そんなことあるわけないだろうが!いい加減帰らせてくれ!」

シカは耐え切れずさけんだ。この部屋の入り口は、外から鍵がかかっているのだ。

「これは現実なのです。そしてその森の名は「星落ちし森 シリウス」。あなたと深く関わりをもった森ですよ。  斉藤シカ!!!!」

その瞬間、アリベルは目にもとまらぬ速さでシカの後ろにまわりこみ、手に持ったナイフでシカにとびかかった。

「きゃあっ!!!」

「このっ!」

シカはアリベルを蹴り、手に噛み付いた。だがアリベルはびくともしない。

「ひゃあっ!!!!!!」

ミカがまた悲鳴をあげた。ミカの後ろのあのつぼから、紫色の冷たい煙があふれでてきている。アリベルはそれを待っていたかのようにシカをつぼの中に叩きいれた。

「ぅあああああああああ!!!!」

「シカ!」

ミカはつぼをのぞいた・・・が、なんとつぼの底は真っ暗闇。シカの姿はない。声も聞こえない。

「そのつぼはきみたちの学校にあった穴と同じようなものさ。」

アリベルはミカにささやいた。その瞬間、ミカの首にナイフを突きつけた。

「シカだけ居れば、君はいらないんです。さようなら」

そのときだ。




シリウスが落ちたことがあるとか、その落ちた場所の中心に森ができたっていうのは私の勝手な妄想なので事実とは関係ありません(そんなこと誰でも知ってるって、言わないで下さい)

シリウスって星は本当にありますが・・・(そんなこと・・・以下同文)


次回4章完結でーす!!(完結しなかったらどうしよう・・・)