あ~、やっとウルトラスーパーミラクルクソ長い小説が終わりましたよ・・・

それもこれも、ツキアの話が長すぎるからだ!(人のせい・・・

まぁそれはおいといて、まだわたしの小説をよんでくだるという方のために、いろんな意味で風氷月とは真逆の小説を書いてみました!で、ちょっと注意が・・・


・70%弟が考えた。だからかなり幼稚。

・登場人物の言葉づかいがめちゃくちゃ。

・意味不明なことだらけ。


以上のことに納得がいかない方は、読まないほうがいいかと・・・(え?

でわぁ・・・どぅぞ



魔法!レオの物語☆


1話  牛乳パックは凶暴だ・・・


「ハムと卵。あと、小麦粉とりんごもお願いね。」

「へいへい。」

玄関でおつかいのためのお金をもらうと、こうたは家を飛び出した。といっても、ドアのむこうは湖の底。

こうたとその母は、湖底で住んでいるんですぅ・・・

この世界の方は「はぁー?」と思うかもしれませんが、こうたたちの世界では、こんなこと普通の普通。

まあ、その説明は後でするとして・・・

こうたはそのまま貝でできた階段をあがり、ちゃぁ~んと空気のある地上へあがりましたとさぁ。

「ちっ、なんでおれが買い物なんざしなきゃなんねーんだよ!あのクソババアめが・・・(怒)」

それくらいのことでお母様に「クソババア」なんて言っちゃダメよ、こうた君・・・

地上にあがるとすぐに、木造の小さな家がみえてくる。あれはこうたのクラスメイト、りんの両親が営業する「なんでも屋」的なものだ。

こうたはそこへはいると、目の前にあったベルを鳴らした。すると、店の奥から、さっき言ってたりんちゃんが・・・出てきたはいいんですが

「なんだ。こうたか。なんか用?」

「・・・愛想わりぃな。(バカ女め・・・こんなんだから客が減るんだ・・・)」

「聞こえてますよぉ~」

りんはこうたの頭を一発♪

「くそぉ・・・って、そうじゃなくて。ハムと卵、あと小麦粉くれ。」

カウンターにお金を置きながら、こうたは言った。(りんご忘れてるよぉ~!!)

「了解☆」

そのときだった。(←こういうとこだけ真面目。

ドォォォォォォォォォォォォォォォォォォッッッッッンンンンン!!!!!!!!!!!!!

湖の向こう岸から、信じられないほど大きな地響きがした。しかも、家の前で何かが爆発したらしく、その衝撃でりんちゃんとこうた君は外にはじきだされてしまいましたとさ☆

「なんだ!?」

「ちょっと・・・タンマ。アレ、何?」

こうきの隣から、りんは向こう岸の森で大暴れしている巨大意味不明生物を指差した。それをみて、こうたは・・・

「アレって・・・GYUUNYUUPAKKUKA?(←ローマ字)(「牛乳パックか?」)」

「そうっぽい・・・」

そう、大暴れしてくれちゃってたのは、ウルトラスーパーデカイ牛乳パックでした。しかも、手と足が生えた・・・ね・・・



1話終了です!

ほら、風氷月とは真逆でしょう?

でわ、また・・・


ああ~全然成長しないまま、下手小説が最終回・・・

許してください。下手なのも、長くなったのも、下書きなしのぶっつけ本番だったせいと、私に才能がなさすぎたためです・・・



カキンッ___

くうは背中にかかっていたさやから長剣を引き抜き、ギリギリのところで相殺した。だが、アリベルは鎌での攻撃を続けてくる。それを見て、シカも腰のさやから剣を引き抜き、加勢した。

とはいうものの、長剣など初めて使った二人。すぐに剣をはじかれてしまった。

シカはアリベルの後ろにまわりこみ、背中に飛びひざ蹴りをした。そのすきにくうが長剣を拾い、後ろのシカに投げた。

「「いくぞ!」」

二人はアリベルの前後から、一気に切りかかろうというのだ。

しかし___

「くう!シカ!やめてーーー!!!」

後ろからミカの声がした。その瞬間、二人は足を止めた。

「ユウ・・・?」

アリベルに背中をつかまれ、気を失っているユウが、くうとシカの長剣の少し向こうにいた。

そのとき、

「シカ!!」

スズが叫んだ。ミカとスズはいつのまにか目を覚ましていたのだ。その声に、くうが顔を上げる。

そこに、ユウの後ろに、シカがいるはずだった・・・

「いない・・・」

「一人目」

アリベルがつぶやく。くうはアリベルから逃れるようにあとずさった。そして、後ろにいた人物に、初めて気がついた。

「エリ!」

「黙って・・・」

エリは一見冷静に見えた。しかし、くうにはわかった。

エリにとって、ツキアは「大切な人」だ。だがツキアはもう__

「なあ・・・」

「何?」

くうが暗い顔をした。

「シカを探して、裂け目とかいうやつでみんなをラリバにつれて帰ってくれ。」

くうは信じられないことを言った。だが、アリベルとまともに戦って勝てるわけがないと、思い込んでいただけなのかもしれない。スバルという街の少女を、信じていただけかもしれない。

「どういう・・・」

「おれがアリベルを倒す。」

くうの瞳は真剣だった。するとエリは、ちいさな袋をくうに手渡した。

そして、くうの背をむけ、ミカたちを一箇所に集めた。

くうはアリベルの横っ腹を蹴った。

「くっ・・・」

アリベルが一瞬よろめいた・・・その隙に、

くうはユウを奪うと、抱いたままエリのもとに走った。当然、アリベルも追いかけてくる。

「貴様らの命で、おれは権力を__」

アリベルが叫ぶのと同時に、エリは裂け目を開いた。くうはユウを中に投げ入れると、長剣でアリベルに襲い掛かった。その後ろでみなは、裂け目にとびこむ。

「なあ、アリベル。」

裂け目が閉じるギリギリで、くうはささやく。

「最後だ。一騎打ちといこうぜ。」

「ほう。いいだろう。」

二人は武器をかまえた。

「はああああっーーー!!」

キィン____




2年7ヵ月後__

ユウはあわてて玄関に駆け込んだ。

「遅れるぅーー!!」

ユウはそのまま走り、スズの家を目指して全力疾走した。

そこで待っていたのは、りゅう、ミカ、スズ、そしてシカ。__それに・・・

「くう~!なんでおいていくの~!?」

「おまえが遅いからだ。トロイにもほどがあるだろ。」

今日集まったのには、あるトクベツな理由があった。

「卒業おめでとぉー!!!」


ユウは微笑んだ。1年生のときのアリベルとの一騎打ち。裂け目が閉じるまでずっと見ていた。いつから目をさましたのか、自分でもわからなかったが。

ありがとう。くう。

やっと「絆の友情物語」的なものになってきたりこなかったり・・・

ちなみに次回は最終回!



最終章   風氷月


目をさました時、くうは信じられないことに気づいた。

くうは、シカと長剣で戦っていたのだ。

体が勝手に動く。

{なんだよ!これ!}

必死で叫んでも、声を出すことができない。

シカは不思議なほど落ち着いて、斬りかかってくる。くうはそれをよけて、シカの肩を斬りつけようとする。

{シカッ!おい!シカ!}

(無駄だ。)

いきなり、頭の中に声がした。それも、くうと同じ声が。

(やつも貴様同様、シリウスに操られている。)

{はあ?わけわかんねえこともいい加減にしやがれっ!おれの体返せっ!}

こいつがルビーとかいう亡霊か・・・?

そのとき、くうはシカ・・・シリウスと偶然目があった。その瞳は、くうになにかを伝えようとしている___

とりあえず、こいつをどうにかしねえと・・・

くうはルビーをおいはらうことを一番に考えた。だが、どうやって?

まてよ・・・

シカが暴走したとき、スターイニゴウという石で元に戻したのだ。あの暴走は、おそらくシリウスの亡霊によるもの。だとすれば、あの石があれば___くうは確信した。

しかし、あの石は今どこに?

ミカやりゅうが思い出して探してきてくれない以上、くうたちにはどうすることもできない。しかも、ここにはスズもミカもりゅうもユウもいないのだ・・・

くうがあきらめかけたとき、

「さあて、そろそろいいか。」

真後ろから声がした。ルビーがふりかえると、そこに、スターイニゴウをつきだし、微笑んでいるアリベルの姿が見えた。ルビーとシリウスが、叫び声をあげる。

その瞬間、くうとシカは解放された。シカはすぐに、城の下へ走っていった。スズとミカが倒れている。そのよこで、ツキアが倒れていた。シカがふれると、冷たくなっていた。

りゅうの姿が見えない。どこへ行ったのだろうか。

「なんのつもりだ!」

ここはさっきまでの城とはちがい、石でできた城だ。くうたちはその中庭にいた。

「貴様らの中の亡霊が、勝手に暴走したんだ。さて、命をもらうぞ。ルビーの子孫!」

アリベルはくうにむかって、持っていた鎌をふりおろした。