夏は終わってほしいけど休みは終わってほしくない!!

夏休みじゃないくて、冬休みが長かったらいいのに・・・(愚痴だ・・・ただの愚痴・・・

物語のほうですが、12月22日です。


{きずな}


・・・え?

「だーかーらっ!」

・・・ウソだろぉぉぉぉッーーーーー!!!!???

「言差もクリスマスにお菓子配りするの!」

「嫌。」

「なんでよ?」

「んなこと女子がやれよ。」

「だから!仮病で始業式サボった罰だって、先生いってたでしょぉー!」

掃除がおわったあと、ユリがわざわざ先生にチクりに来て、オレの仮病がバレた。

で、罰として強制的にクリスマスの「アレ」に参加・・・(ルキトのクラスで話していた「アレ」)

「オレは絶対ぇやらねぇっーー!」

「んじゃあ、矢崎先生にお説教をs「なんで矢崎先生なんだよ!」」

さっきからオレと話してるのは、クラスメイトの藍端 ゆずき。らんにも負けない優等生様。

「とにかく、オレはもう帰るから・・・こうきとルキト待たせてるし・・・」

「あっ!逃げた!!」

きりがないから、カバンをつかんで教室から逃走した。



{きずき}

帰り道・・・わたし、偶然一人だったんだ・・・今日はユリもらんも一緒に帰れないし・・・

曲がり角をまがって、そのまま歩こうとしたら・・・

「ねえ。」

とつぜん、誰かに呼びとめられた。その瞬間


キャアアアアアアアアアアアッーーー!!

とあるHPでここを宣伝してきた(オイ

が、その投稿がのるかどうかは不明。

でも、最近来てくれる人が減ったんだもん・・・



6章 ブラッククリスマス


{ルキト}

あの転校生がきてから、時間はあっというまにすぎた。

あれからは怪奇現象がおこることもなく、平和なクリスマスが・・・と、思ったそばから・・・


オレたちの学校は、毎年クリスマスに5、6年全員がなにかをする。劇をしたり、下級生の教室まわって菓子くばったり・・・

とにかく、なにか一つ、「チビどもを喜ばせること」をすればいい。

そんなわけで、「こんな人数では多すぎる」ってことで5、6年あわせて約400人いる中から、(この人数はウチの学校と同じ。(自慢するな!))200人にけずって、さらに100人100人にわかれてやろう、ということになった。それなら、6年だけでやれよ。とか思ったけど・・・

まぁ、とりあえずは「けずられる200人」に入ればいい。

「というわけで、ウチのクラスからも半分しか参加できない。希望者はいるか?」

オレらの担任は「学校一怖い」と言われる矢崎先生。

この担任だけは嫌だったが、まさか4年であたるとは・・・

「わたし、やりたいです!」

ユリが立ち上がる。すると、

「わたしも・・・」

「あたしも!」

と、つぎつぎに女子が立つ。男子ゼロ。

「男子はどうした?ルキトもやらないか?」

なんでオレェー!?なんで下の名前なんだよ矢崎ィーー!!



ルキトのクラスは男女ハッキリしすぎですが、こうきのクラスよりマシ。

きずなとルキトは始業式から逃れようと、「頭が痛い」だの「お腹が痛い」だの言って保健室に行ったんだとか。ルキトの場合ユリにばれてもおかしくないが、読書に熱中してて気づかなかったとか。

そんなこんなで始業式スタートォ!


{ユリ}


全校生徒が校庭にあつまり、始業式が始まった。

「長い夏休みも終わり・・・・・・」

と、校長先生の話が始まる。クラスのみんなは

「あの校長話長ぇーよ!!!」

「暑いのにぃ~。熱中症になったらどうするんだろ。」

なんてことぼやいてる。でも、実際15分よ?結構短いと思うけど。(ユリはどうかしてるぞ・・・by由梨)

それにしてもっ!わたしが読書してる間に保健室に逃げるだなんて!!ルキトのガキーー!!

そのとき、

「あれ・・・?なんだろ。」

クラスメイトのリルちゃんが、校舎の上を指差した。

クラスの何人かが、視線をあげる・・・と、そこには!!

「人・・・!?」

「人と・・・鳥かっ!?」

そう、屋根の上に、人がいたんだ___しかも、わたしたちと同い年くらいの女の子__

もっと驚いたことがあった。それは__

あのコウモリ・・・」

女の子の周りにとんでいたのは、鳥なんかじゃなかった。あのときの、コウモリ・・・


{きずき}

いっけないっ!遅れたぁーー!!

わたしっ!教室から出遅れちゃってっ!今、数名のクラスメイトとっ!全力疾走中っ!!

「ハァッ!ハァッ!」

「だからもっと早くに出ようぜっつったのに!!」

ずっと注意してくれていたこうきが愚痴をこぼす。

「だって、トランプのとty「んなもん学校に持ってきていいのかよぉ~」」

他の男子が睨んでくるのを無視して、走る。

そのとき、

「アレ・・・赤音ちゃん・・・?」

そうなの・・・あの転校生が・・・屋根の上に・・・

しかも________あのときのコウモリも一緒・・・

「こうきっ!!」

「黙れ。他の奴には言うな。」

「分かった・・・時間ないし、もう行こう!!」

こうきぃーー!今の会話は絶対バレたよぉ~!別にバレたってどうってことないんだけどぉ・・・

「ぉ、おう・・・」

他の子たちも一応納得してくれたらしい。どうせ校庭まで行かなきゃ先生いないし、ね。

にしても、あの子、一体・・・