今回入れて、七夕☆はあと4回。

つまり、再来週に完結!たぶん!!(どうどうと言うなよ

もしかしたらラスト5回かも・・・アレ?



{こうき}

「___き!__うき、起きて!!___」

・・・?

「・・・起きろよバカでアホなクソこうきがぁぁぁっ!!!!!!!!!!

「うわっ!!」

ルキトの悪口が95%くらいふくまれた(ほとんど悪口じゃん bv 由梨)叫びで、オレはとびおきた。

「誰がバカだよ!?ああ!!??」

「起きないから悪いんだろ!!」

「たったさっきまで眠り姫だった奴は誰だよ!?人のこといえねーだろ!!」

と、5分くらいケンカしてたらスッキリ目が覚めた。

言い合いに夢中になりすぎて、さっきまで寝ていたルキトが起きていること以外気づかなかったけど、ここはさっきの草ヶ原公園じゃないみたいだった。

なんというか・・・石柱、石柱、石柱・・・

白い天井に、冷たい大理石の床。城かなんかとか思って一瞬ビビったら、壁が無かった。きっと神殿かなんかだろう。

あの木の下に走りこんだ後に気を失って、目が覚めたらここ・・・

というか、きずながいねえ・・・

「・・・今思ったことを、一言で言ってもいいか?」

「・・・OK・・・かな?」

ユリが怪しむような視線をこっちにむける。

「どうするんだ?」

だろ?普通は第一声コレだろ?

「そんなの、知らねえ。」

了解。了解でした、すみませんでした。


この部屋(?)には西側だけに壁があって、そこから暗い回廊が続いていた。

他の方向からみると、神殿の横にもう一つ、あの夏祭りのときのやつみたいなドーム型の、白い建物が見える。

回廊は幾重にも別れ、そのうちのひとつがその建物に繋がっているみたいだった。

「・・・行く?」

「なんで?」

入り口を指差して、らんが聞く。

・・・あのさあ、絶対迷うだろコレ。

「オレは賛成。おもしろそうだから。」

やることないし。

「お~い。やることならいくらでもあるぞ~!言差双子探して帰らなきゃいけないんだぞ~」

ユリがとんでもないこというから、おもわずつっこむ。

まあ、言えてることは言えてるしさ・・・


{ユリ}

こうきをおしきって、回廊に入った、はいいけど・・・

「・・・どこへ行けば、いいんだ?」

いきなり分かれ道。しかも4本・・・

「・・・」

「・・・」

「・・・」

「・・・」

そのとき(早いでしょ?もうちょい空気読め bv由梨)

{へえ~ 案外慎重な子も居たのに、やっぱり入っちゃうのか。}

{バカだなぁ♪ここは入ったら最後・・・ってやつなのに☆}

・・・!?

アレ、あの二匹の・・・黒いやつ・・・!!夏祭りのときの!!

「コウモリィィィィっ!!??」

「なんでここに!?」

{なんにもわかってないから、ヒントをあげにきたんだ}

「・・・?」

コウモリの片われが、ニヤリとわらう。

{この回廊は、ボクらじゃないと出られない。}

{無限回廊なんだよ!}

「意味不明!!ルキトより意味不明 !」

こうきが叫ぶと、ルキトがこうきの後ろまで来て思いっきり殴った。

{だから・・・}

{一人だけ、連れて行ってあげる!!}
え?えええええええええ?ちょっと待って・・・

意味・・・わからない・・・(おいいいいいっ!!!!!


体育会勝ったどぉぉぉぉ~~~~~~~~~!!!!

そりゃあ、わたしはリレーでコース間違えたりとか、いろいろあったけど・・・

・・・なんか、嬉しい思い出が一つもn(いいから、小説書けぇい!! bvきずな)



9章 闇夜の神殿1 無限回廊


{らん}

その公園は、今まで見たこともないような、美しい桜が満開だった_

・・・だけならよかったんだけど。

「・・・誰?________」

桜の木の陰に、誰かのコートが見えた。そのとき、



ザザザザンッ シャアアアアアアッ____


何ともいえない、どこか恐ろしい音が聞こえた。

「何っ!?」

ユリが、木のほうをふりむく。そのとき、

「・・・錯覚、だよな___?」

低い声で、きずながつぶやいた。

というか、錯覚って____?

血・・・あいつが・・・」

え・・・?きずな?

ルキトを地面に落とすと、そのまま、あの木のほうへ歩いていってしまった。

「オイっ!!」

「ちょっと、待ちなさいよ!!」

こうきとユリが追いかけようとした、直後______

「やめろぉぉぉっ!!!!」

きずなが、木の後ろにむかって、何かに飛び掛った。

その瞬間、

「あの木の下へ走れ。」

耳元で、知らない声がこう言ったんだ____

わからないけど、なぜか従わなければならない気がした。

「二人とも!あの木の下に!」

「はあ!?」

「いいから!」

ルキトを背負って、木へ全力疾走する。

そして、やっとついたとおもったとき__


「ぅああああああっっ!!!!!!!!!!!!!」



{きずな}


きずきが___


「くそぉぉ・・・」


気がついたとき、そこはどこか、神殿を思わせる巨大な建物__


その中の回廊___


そこに、さっきとは違う、長袖の黒い服を着て、寝ていたオレと__


見覚えのない、らんよりも年上らしい男が一人___


「てめえ、きずきをどこへやった!?」


答えは分かっていた。


「キミの場所さ。キミが生贄になってこの世から消え去れば、彼女は助かる。」


そうだ。オレの場所____




「さぁ、どうする?」

桜とかクリスマスとか言ってるけど、この物語の題名は「七夕☆」です。

そろそろ七夕らしく・・・でも桜ァ~



{きずな}

「眠い・・・」

「オイ、ユリはおきてろよ。他のやつ全員寝たんだし・・・」

この電車に乗って、もう97分・・・(この前にも3回も乗り換えが・・・)

こうきもルキトも、一番起きててほしかったらんまで寝てしまった。

オレも眠い・・・でも、電車で寝たら絶対乗り過ごすぞ、って父さんいってたし。

計画立てたユリが起きてるべきだろ・・・

「はぁ!?こういうときくらい女子を寝かせてくれたって・・・」

「嫌だ。第一おまえは女でも人間でもねーだろ。」

「なんだとー!きずななんか名前も外見もまるで女じゃんか!そんなやつに言われたくないし!」

「ユリ。それ以上いったら殺すぞ。本気で。」

外見女は無ぇだろうが・・・名前だってオレが好きでもらったんじゃねーよ!!

「あ、結構気にしてたりする?きずなちゃ~ん!」

バンッ・・・

別に。キレたんじゃねーし。気にしてねーもん・・・(明らかに気にしてるだろー!?bv由梨)

腹にひじでバンってやっただけだし。(オイ

「このぉ!暴力反対~!!」

「うるせぇ。」

腹たつ・・・もういいよ、寝ろよ。永遠に!!!!!



{こうき}

うわ・・・なんか、オレ寝ちゃってた?・・・

まぁ、寝てたからあっというまだったけど、草ヶ池についた。
きずなとユリは寝てないみてぇーだからいいし、らんもオレより先に起きてた・・が。

「ルキトぉぉぉぉ!起きろ!!」

起きないぞコイツ!やべえって!もう発車しちまうって!!

「どうすんだよ!なぁ、らん!」

「え・・・?えーっと、こうきがおぶったらいいんz「ふざけんなよ、てめえ。」」

「んじゃあ、きずなは?女子におぶらせるなんて最低よ!」

女でも人間でもねーやつに言われたくねえよ。(きずなと思考が似てる、のか・・・?)

まあ、それからあーだこーだと争って・・・


「重いって!どうにかしろよ!最高学年の優等生だろ!?らん!」

「でも、ジャンケンで決まったんだし。」

よりにもよって小柄なきずなが負けてしまったジャンケン。

別に体格関係ねぇし。あいつ人一倍食べるし大丈夫だろ。一食につきご飯3杯だぜ?ありえねーだろ。

「もうすぐ草ヶ原公園だよ。我慢、我慢♪」

なんか勝ち誇った笑みのユリは、スキップしながらきずなの目の前で跳びはねたりする。嫌味な奴。

そうこうしていると・・・

「あ、ここだよ!公園・・・」

「「すげぇ・・・」」

その公園は________




もうすぐウチの学校体育会なんで、今度の投稿は体育会ネタでふざけます。(オイ