ダウン症のまるさん(娘、6歳、新1年生)を
育てる母が書いています
こんにちは
桜が満開の晴れた日、
まるさんの小学校の入学式を迎えました。
当日、私はまるさんと教室に行き、夫は式が行われる体育館へ。
まるさんが着席し、荷物を置いたら、私は体育館へ行くよう促されました。
入学式は、担任の先生と支援学級の同級生と入場し、先生が隣に座り、起立・着席を促してくれたり、椅子の上であぐらをかくのを止めてくださり、つつがなく過ごせました。
まるさんは、大きな音が苦手なので、担任の先生に嫌がる様子が見えたら渡してください、とイヤーマフを託しましたが、出番はありませんでした。
・・少しのサポートで大きな式典に出席できることに成長を感じました
そして、翌日の登校日。
私は登校後の教室のお支度をする必要があるかな?と思ってましたが、
手伝ってもらうことが癖になると困るから、手出ししないほうがいいようです
そうだよね・・いつまでも親の手を借りてたら・・自立できないもんねぇ・・。
下駄箱に送るだけでいいそうです。
少し様子を見ていたのですが、
全て先生が指示して、自分のことは自分でするスタイルでした。
(厳しく言われてるにも関わらず、笑顔で教室を駆けてました・・)
(先生、本当にお世話になります・・って連絡帳に書いておきました。)
支援学級なので、親の出番が多いかと思ってましたが、そうじゃないみたいです。
そうだよね・・いつまでも親の手を借りてたら・・自立できないもんねぇ・・。(2回目)
つい手を出しすぎてしまうので、私も接し方をアップデートしないと、と思ったのでした。
ではでは