「おいしい」は「たのしい」★（sweets＆bread）

ケアンズ旅行記③グリーン島編の前に、ちょっと話題を変えて・・・

昨日は2010/10/31

ハロウィンでしたね。

ハロウィンって、日本では個人宅で実際にお祝いしたりしないのに
百貨店やスーパー、ディズニーランドにレストランに、
あらゆる場所でカボチャの装飾やお菓子を目にしますよね。

10/31のハロウィン当日、ケーキを買ってお祝いしたい気になったものの、
よく考えたらいったい何の日か詳しく知らないことに気付き、調べてみました。

以下、Wikipediaより抜粋
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ヨーロッパを起源とする民族行事で、カトリックの諸聖人の日（万聖節）の前晩
（10月31日）に行われる。
諸聖人の日の旧称"All Hallows"のeve（前夜祭）であることから、Halloween
と呼ばれるようになった。

ケルト人の行う収穫感謝祭が、カトリックを信仰する他民族の間にも非宗教的な
行事として浸透していったものとされている。由来と歴史的経緯からアングロ・
サクソン系諸国で盛大に行われるが、キリスト教の広まるところであれば必ず祝わ
れるという訳ではなく、むしろ地域は限定的である。

ケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や
魔女が出てくると信じられていた。これらから身を守るために仮面を被り、魔除け
の焚き火を焚いていた。601年にローマ教皇・グレゴリウス1世が宣教師にケルト人
へキリスト教改宗の策として、「ケルト人の信仰法である木の伐採は行わずに、
木の真上にはキリストの神様がいてそのために木を信仰し続けなさいと広めなさい」
と言ったのがいまのハロウィンになったきっかけでもある。

31日の夜、カボチャ（本来はカブ）をくりぬいた中に蝋燭を立てて「ジャック・オー
・ランタン (Jack-o'-lantern) 」を作り、魔女やお化けに仮装した子供達が
「トリック・オア・トリート（Trick or treat. お菓子をくれなきゃ、いたずら
するぞ）」と唱えて近くの家を1軒ずつ訪ねる。家庭では、カボチャの菓子を作り、
子供たちは貰ったお菓子を持ち寄り、ハロウィン・パーティーを開いたりする。
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“本来はカブ”？！という説明書きに驚きつつ・・・あまりお祝いの要素を持たせずに
ハロウィンハロウィンって、カボチャのお菓子に舌鼓しているのってなんだか日本人
らしいですね。
私もその一人です（笑）

強面のかぼちゃくんの中にはカボチャクリームがたっぷりでした♪

そして、早くもお目見えしたクリスマスツリー

「ハロウィン」の翌日は「クリスマス」
起源を考えてみると、なんてイベント好きな国って思うけれど

なんだか

幸せ

ハロウィーンってなぁに? (はじめてBOOK)/クリステルデモワノー

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ケアンズ旅行記②

ケアンズの中心街はとっても小さくて、観光ブックによるとわずか500ｍ四方に
すっぽり入ってしまうほどだそう。

そんな小さなケアンズの街ですが、老後はここで暮らしたい～っ　と心から
感じる魅力満載のところでした。

日本よりよいと思われる治安
街中をさえずりながら飛んでいるオウムやカモメ等の鳥
深い緑色した海と珊瑚礁
手を繋いで仲良く歩く老夫婦方
カラッとした気候や入道雲
明るくて大らかな雰囲気の店員さん達
公に開放している綺麗で大きなプール、運動器具
海岸通りをジョギングしている人々

なんだか“生き急いでいない感じ”とでもいいますか、
ゆったりと時間が流れている街でした。

ちょっぴり失礼ながらも、グルメに関しては期待していなかったものの
美味しいお店、見つけてきました

★ダンディーズ
ケアンズのマリーナ側、ボードウォークに面していて、テラスからマリーナを一望できます。
オーストラリアならではの食材を用いたモダンオーストラリア料理を提供しているお店です。
私が食べたのはランチメニューの春巻きとベトナム風サラダ

★チャオ・イタリア
ボードウォーくにあるイタリア料理店。
ピザもパスタも抜群に美味しかったです

特に、私達がチョイスしたパスタは、カッテージチーズがたっぷり包み込まれた
ほうれん草生地のパスタで、リコッタチーズソースであえてある凝ったもの。
調べてみましたが、おそらく、ラビオリ系のパスタの中の『トルテッリ』というものです。
とにかく美味しくて忘れられません・・・
こりゃ自分で再現してみるしかないかな～なんて、背伸びして考えてたりしています

こちらがマルゲリータ

チャオ・イタリアの店内
（厨房からは口笛が聞こえてきて、なんだか幸せ気分にさせてくれました）

それから、街中を歩いていて見つけたかわい～いスイーツのお店

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ケアンズ旅行記①

オーストラリアから帰国しました!!

早速、おいし＆たのしい旅行記です

成田から約7時間。

ケアンズ国際空港からケアンズ市内までは、車で15分程で到着。

時差が1時間しか無いので、早朝到着する飛行機だと機内で睡眠も取れるので、快適に旅が始まります♪

ほぼ自由行動のツアーでしたが、唯一、初日に「コアラと一緒に朝ごはん」という

かわいい名前のイベントが付いていたので、バスでケアンズ近郊随一の動物園

"CAIRNS TROPICAL ZOO"へ出発。

ここには、カンガルー・コアラ・ウォンバット・ワラビー・ワニなどなど、オーストラリアならではの

動物を観たり、餌をあげたりできる動物園です。

朝食はコアラを観ながらのバイキング。

自然いっぱいの屋外でいただくので、日本人の繊細な味覚には「おいしい♪」とは言えないものの、

おいしく感じたのは事実・・・（笑

トースト、スクランブルエッグ、ウィンナー、ベーコン、焼きトマトや煮込んだビーンズ、

あと、フルーツがたくさん食べられるのは嬉しかったです。

ただ・・・ハエが飛んでいるのがどうしても気になっちゃいました。。

昼間はとってもおとなしい、のんびりムードなコアラ。
抱っこしましたが、毛並みが想像していたよりも柔らかくて、あったかくて、かわいかったです

ケアンズ旅行記②につづく

シドニー! (コアラ純情篇) (文春文庫)/村上春樹

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手作りガレット♪♪

今日からちょっと遅い夏季（？）休暇

明日からオーストラリアへ旅行にいってきます♪♪

今日のお昼はそば粉のガレットを作っていただきました。

ル・ブルターニュ

や

ガレットリア

で美味しいガレットを食べて、こんなのをおうちで作れたら・・・と、
何度か挑戦しているうちに少しずつお店の味に近付いてきました。

手軽に作れるので、是非おためし下さい

＜材料＞
(2人分)
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【ガレットの生地（4枚分）】
・そば粉 100g
・塩小さじ1/4
・水 180ml
・卵　1個
・溶かしバター大さじ1
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【トッピング（2枚分）】
・ハム 2枚
・マッシュルーム 3個
・玉ねぎ　1/4個
・卵 2コ
・ピザ用チーズ大さじ6
・バター　大さじ1
・塩こしょう　少々
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（ミニトマト＆ハーブ適量）

※調理時間は、ガレットの生地を休ませる時間は除きます。

＜作り方＞
1.ガレット生地の準備をする。ボウルにそば粉、塩を入れ、水を少しずつ加えて木べらで練る。
　粉っぽさがなくなったら、溶き卵を加えて泡立て器でよく混ぜる。ラップをして1時間休ませる。

2.具の準備をする。ハムは2cm角に切り、玉ねぎとマッシュルームは薄くスライスする。
　フライパンを熱してバターをひき、ハム・玉ねぎを中火で炒める。
　少し焼き色がついたらマッシュルームを加え、塩二つまみ、こしょう少々をふってよく炒め、
　全体に焼き色がついたら取り出す。

3.フライパンを熱してバター少々をひき、1を玉じゃくし1杯分流し入れて、フライパンを手早く
　回しながら薄く広げ、中火で焼く。

4.表面が乾き始めたらチーズを生地の周囲に沿わせるようにのせる。
　2の具は中央に半量のせ、土手をつくるように真ん中を空けて、そこに卵1コを落とす。

5.皮の縁がカリッとしてきたら具を包むように四方の皮を内側に折り込む。
　
6.器に盛り、ミニトマトとハーブを添える。
　もう1コも同様につくる。

　出来上がり

【送料無料】フレンチレストランのガレット（そば粉のクレープ）　３種類お買い得セット/関根珈琲株式会社

￥1,575
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パン教室♪ダッチタイガーブレッド

おとといの土曜日、午前中はお天気が荒れてたけど
ぐんぐん晴れて、ポカポカ陽気の中
おしゃべりに花を咲かせながらのパン作り。

今回は

ダッチタイガーブレッド

ひび割れている表面部分は
水、米粉、小麦粉、イースト、砂糖、塩、溶かしバターを混ぜて
30度で60分発酵させます。
丸く成形した生地にこれを塗って仕上げ発酵して焼くと
こんな風にひび割れて焼けるんです。

中はほんのり甘くて、しっとりふ～わふわ。

次回は甘いパンを作る予定です

キーマカレー＆サラダと一緒に、遅めのランチ

百貨店で行列が出来ていた九十九堂本舗のクリームパン

￥210
楽天

ランキンブログⅰ＜パン屋さん＠東京＆埼玉＞

大　大　だぁ～い好きなパン屋さんに

ランキングをつけるとしたら・・・

「パンが食べたい♪」

そんな時、お役に立てたら嬉しいです。

勝手に、でも、真剣に選んだお店たちです。

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第10位　der Akkord（アコルト）
　　　　　こだわり抜いた材料を使っているパン屋さん。
　　　　　100％オーガニック＆水は日本アルプスの天然水＆塩は完全天日海塩
　　　　　ゲランドとフルール・ド・セル。値が張るのも納得です。

　　　　　　　アコルトのパン
　　　　　　　 der Akkordのからだと心でおいしく楽しむレシピブック

第9位　パン工房　ＢＯＵＬＡＮＧＥＲＩＥ　ＫＥＮ（ブランジェリー　ケン）
　　　　　一見庶民的なパン屋さん、中に入ると店内はいつも人でいっぱい。
　　　　　ハードなカンパーニュやチャパタにサンドされたサンドウィッチは
　　　　　具がたっぷりで大満足。豊富な種類のベーグル選びも楽しいです。

第8位　Peltier（パティスリー・ペルティエ赤坂店）　　　　
　　　　　ハードパンが食べたくなると思い出すのはここのパン屋さん。
　　　　　長期熟成のフランスパンは、噛めば噛むほどに味が出て、病み付きです。
　　　　　フランスパン生地にたくさんの小豆が練りこまれた“大納言”も大好き。

第7位　vivant（ヴィヴァン）
　　　　　ベーグルの王座に輝くのは、ここ。
　　　　　種類が豊富で、一つ一つのベーグルに沢山のトッピングが
　　　　　これでもか～っ　というくらい、練り込まれています。

　　　　　　ベーグルマスターブック

第6位　LA TERRE（ブーランジェリーラ・テール）
　　　　　閑静な世田谷の三宿にある、建物も素敵なお店。
　　　　　デニッシュから食事パン、ソフトもハードもバランス良く並べられていて
　　　　　どれも美味しそうで迷っちゃう。
　　　　　道路の向い側にある洋菓子店にも、ぜひ、立ち寄りたいですね。

第5位　Boule（パンの店ブール）
　　　　　予約必須の埼玉は東大宮に位置するパン屋さん。
　　　　　あこ天然酵母でパリッパリに焼かれたパン、中は驚くほどもっちり＆しっとり。
　　　　　大人気の食パンは、予約しないと手に入りません。
　　　　　丁寧に小包装された焼き菓子は、とってもやさしい味です。

第4位　POINT ET LIGNE（ポワンエリーニュ）
　　　　　丸ビルの店内で、宝石のようにパンが並ぶパン屋さん。
　　　　　素敵な響きの店名は、フランス語で「点と線」を表す“ポワン・エ・リーニュ”。
　　　　　高級感のあるパン生地は、お店の雰囲気とみごとに重なります。
　　　　　お上品なこしあんが入った「アンビザー」が大好きです。

第3位　Boulangerie Patisserie Ｂrasserie VIRON（ヴィロン）
　　　　　真っ赤な屋根で、フランスを思わせるお洒落な店構え。
　　　　　つやつやと折り重なるデニッシュにうっとり。ハードパンは存在感たっぷり。
　　　　　どれを取っても、間違い無しのパン屋さん。
　　　　　2階のフレンチにも足を運んでみてください。

第2位　d'une rarete（デュヌラルテ）
　　　　シャネルやブルガリのお店が立ち並ぶ表参道のビルに構える、
　　　　　高級感たっぷりのお店。
　　　　　明るい照明に照らされて綺麗に並ぶパン。一つ一つ、形や素材に嗜好が
　　　　　凝らされてれているので、食べる際は小さく切って少しずつ味わいます。
　　　　　なんともモチモチとした触感で味わいのある「ホノカ」というパンには
　　　　　衝撃を受けました。

第1位　Levain（ルヴァン）　
　　　　　
　　　　　天然酵母の元祖。
　　　　　国産小麦を使ったずっしり重たい酸味のきいたパンは、
　　　　　一度食べたらもう病み付きです。
　　　　　1gから量り売りという手法が独特で、お客さん目線であたたかい。
　　　　　隣接する山小屋、ことルシャレでのんびりもいいですね。

　　　　　ルヴァンの天然酵母パン

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それでは、みなさま
美味しいパンに巡り合いますように・・・♪♪

オール無添加ましゅれの菓子パンメロンパン・チョココルネ・カスタードコルネ・あんパン・レーズンパ...