IADC(インターナショナルデコレーションクッキー協会)認定講師
未経験でもかわいく作れる!
静岡市アイシングクッキー教室
sweets atelier bloom
前田沙紀です(*^^*)
ほぼ毎日お菓子の写真を撮っている内に
だんだん理想通りの写真が撮れるように
なってきた気がします(*^^*)
まだまだ勉強中ですが…![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
写真を撮る時、
どうしたらオシャレに見えるかな?
ちゃんとインスタ映えしてるかな?
主役がちゃんと伝わるかな?
などなど…
考える事がたくさん
その中でも特に気をつけているのが
美味しそうに撮ること♡
美味しそうな写真を撮るために心掛けていることを
3つご紹介します(*^^*)
①彩度を少しだけ上げる
私は普段、写真の彩度を低めにするのが大好き♡
彩度を下げると落ち着いた素朴な雰囲気が出て
少しオシャレな感じに仕上がる気がします
ですが食べ物の写真で彩度を下げてしまうと
なんだか美味しさが半減
逆に少し彩度を上げるとすごく美味しそうに
見えます
彩度を上げすぎてしまうと外国のお菓子みたいな
派手派手な感じになってしまうので
ほんの少しだけがポイントです
iPhoneの場合、カラーの彩度で調整できます(*^^*)
カーソルを右寄りにすると彩度が上がり、
左寄りにすると彩度が下がります。
②少しだけ黄色味を足す
写真のホワイトバランスを少しだけ黄色にすると
クッキーの焼き色が引き立ちます
ガーリーなお菓子の場合は少しだけ赤味を足して
ピンクっぽくするのもオススメです♡
やり過ぎると不自然な仕上がりになるので
彩度と同様に少しだけ足します
iPhoneの場合、カラーのキャストで調整できます(*^^*)
カーソルを右寄りにすると黄色味が強くなり、
左寄りにすると青味が強くなります。
③自然光で撮る
室内の電気を消して自然光で撮影するだけで
すごく美味しそうな写真になります♡
この時直射日光が当たってしまうと
お菓子に影が出来てしまうので
直射日光の当たらない所で撮ります。
影があると初心者感が強く出てしまうので
なるべく映らないようにします。
レフ板を使うのがオススメです♪
白い紙等でも代用できます![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
昼間の光も少し強すぎてしまうので
できるだけ10時くらいまでの朝の光で撮影します。
これだけだと暗い写真になるので
後から明るく加工します。
加工前の写真がこちら
彩度を上げ、黄色味をプラスし明るく加工すると…
明るくするとボヤけてしまうので
コントラストを少し強め、シャープ処理もします![カメラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/111.gif)
![カメラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/111.gif)
私はVSCOというアプリを使っています(*^^*)
ちなみに撮影はオリンパスのペンE-P3
レンズはM.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
加工は全てiPhoneで行っています。
もう少し焦点距離短いレンズが欲しい…
慣れるまでは面倒に感じるかもしれませんが
少しの工夫でとっても美味しそうな写真に
生まれ変わります♡
ぜひ試してみてください♪
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