日柱の十二運星から見る「幼少期についた傷」のシリーズ、だいぶ長くなってきました笑い泣き



流れ星まず、小1のときにインプットしてしまった、

「友達がいないとだめ、可哀想」という「誰かの正しさ」の話。



流れ星そして、友達という外側の形が欲しい気持ちと、ただ目の前の子の優しさを感じたいだけの気持ちとの間での、不安や葛藤の話。



流れ星そして、小5の引越しを機に、「親を心配させないように友達を作らなきゃ」と考えるようになってしてしまい、星通りに生きれなくなってきてしまった話。





小5で引っ越すまでは、親を心配させたくないっていう気持ちはあんまりなかったと思うんです。


怒られたくないとか、褒められたいとかは思っていた気がするんですが、「心配させたくない」っていうのは、たぶんこの頃から。




で、この「心配させたくない」っていうのはすごく純粋な親への愛なんですよねハート


大好きなお父さんとお母さんに安心しててもらいたい、笑っててもらいたい、そういうだと思うんです。




でもそれを叶えるために、

自分の日柱十二運星の星の「感じたいこと」を犠牲にして、

どこかから取り入れた「思考」を採用してしまうんですよ…えーん



だって、まだ子どもだからどうしたらいいかわからないんだもん。


小5なんてまだまだ子どもですおねだり



だから、

いつか誰かから教わった「友達がいないと可哀想」という考えや、親がいつも言っていた「友達はたくさん作りなさい」という考えとかを頭で組み合わせて、それを実行してしまう。



子どもにとっては、

「自分が感じること」より

「大人の言ったこと」の方が正しいんです。


だから、そっちを選んでしまうんです。



↑私は、幼少期に日柱の十二運星が傷付くのって、こういう仕組みだからじゃないかなぁって思うんです。


まだ自分の星しか見ていないので、仮説ではありますが…。





そんな流れで、

小5から「親を心配させないようにひとりぼっちにならないようにしなきゃ」と思い始めた私は、


中学も、高校も、短大も、大人になってからも、ずっとずっとその思考にとらわれていました無気力




小5の頃と違って、中学にあがってからはちゃんと仲のいい友達もいましたが、

親に対しての「私、友達いるからね?」っていう気持ちは、ずーーーーっとありました。

それはすごく自覚しています。



そして、いつの間にか

「私は大丈夫だからね」って親に証明するために、自分の人生を作り上げていくようになりました驚き


これは完全に無意識なんですが、

今思い返すとずっとそうだったんですよね。





子どもの頃になんとなく言った「幼稚園の先生になりたい」という夢を親がいいねと言ってくれたから叶えて、

でもその仕事がつらくて辞めたあとも、親が心配するからすぐ結婚して、

結婚相手も、親がいいねと言ってくれそうな優しくて真面目な公務員の人にして、

本当はまだ子供は欲しくなかったけど、親が会うたびに子どもは?と聞くので、妊活をスタートしました。



当時は、

子どもは欲しくないのに、「妊娠」という親を安心させるための証明が欲しいという、心と頭がバラバラの状態で妊活していたので、

精神不安定になり、排卵が起こらなくなり、薬がどんどん増えていくという最悪の状況でしたネガティブ


そこから夫婦仲がおかしくなっていって離婚になったんですが、そりゃそうですよね。



だってずっと、

自分の心を置き去りにしてきたんだもん。





私の日柱十二運星の「病」は、

人との何気ない関わりや会話とか、五感で感じる世界の美しさを感じたいのに、


「そんなことはいいからこうしなきゃ」っていう、頭の声をずっとずっと採用して、外側の形ばかりを追いかけてきたんだ。




でも、そもそも「こうしなきゃ」と思い始めたのは親への純粋な愛が発端だったのに。




大人になっても大好きなお父さんとお母さん、そして弟と妹ピンクハート




誰かに対しての純粋な愛からの優しい気持ちが、

いつの間にか自分の人生を縛っていく。



そんなの、切なすぎるよ…えーん




でも、これってみんなに起きてることだと思うんです。


心当たりないですか?




日柱十二運星にある星はそれぞれ違うので、そこで感じたいことは人それぞれだと思うのですが、

それを許さない思考がどこかから入ることによって、自分の感じることより、頭で考えることを採用していくようになる。


そして、それを採用するに至った発端は、必ず身近な誰かへの愛なのでは…?と思います。




でもやっぱり、そんなの悲しいし、切ないえーん


そのプロセス、

これからの時代にも本当に必要?




舞さんが前に、

「発端はすべて愛なのに、こういう悲しい気持ちのすれ違いが起きないためにも、子どもや家族を鑑定できる子宮推命鑑定士を増やしたいの!」っていう話をしてくれたことがありました。


私もその気持ちにとても共感したので、今この講座を受けています。




子どもの頃に何かを学ぶために「傷付く」とか「意に沿わないこともやる」っていうことは大切だと思うのですが、


それにいつまでもとらわれ続けて、自分の本当の気持ちが分からないままに生きていってしまうのは、違うなぁって思うんですぐすん





だからみんな!!

日柱十二運星の「感じたいこと」を真っ直ぐに感じさせてあげようキラキラ

(舞さん風に、急に呼びかける笑い泣き)



十二運星はそもそも、「そうなってしまう星」なの。


だから無理に「何を感じたいか」とか考えたりしなくても、

自分でそれを抑えるのをやめるだけでいいの。


「思考」を手放したらいいだけなの。

 



本来の自分に戻って星通りに生きると、

人生って必ずスムーズに流れ出します流れ星キラキラ




私も今それをやっていますにっこり


頭で考える「こうするべき」ではなくて、

自分が感じたいことを真っ直ぐに感じさせてあげるの。




どんなのが心地いい?

どんなのが好き?

どんなのが嬉しい?照れ


誰にも何も言われなくて、

正解なんてないとしたら?照れ


不安も恐れもない、

何が起きても安心安全の世界なら?照れ


私の心が一番喜ぶのはどんなこと?照れ




そこに集中していったら、自分が幸せを感じるポイントは自ずと分かってくるのですが、


講座の中ではさらに幼少期に戻って、

日柱十二運星がまだ傷付いていないときの感覚を思い出してみる、ということをしましたキラキラ





どうしよう、また次に続いてしまう…泣き笑い