いつもご訪問いただきありがとうございます。
子どももママも
悪いなと思ったら
あとからでも
「さっきは怒り過ぎたね。ごめんね。」
「いいよ。私もごめんなさい」
お互い謝り合って
仲直りできたら
嬉しいと思いませんか？
日々待ったなしの家事育児そして仕事・・・
応援したいと思いながら、
心も時間も余裕がないワーママに
「カウンセリング」と「ノート」で
眠っていた本来の心と能力を発掘し
「何があっても大丈夫！」と
自分を信じ挑戦できる【安心感】へと導く
☆子育てライフコーチ ｍｉｅ です☆
◎方眼ノートトレーナー
◎10min FOCUS Mapping 初級インストラクター
◎10min FOCUS Mapping 中級インストラクター
◎１１歳と５歳の２児のママ♡
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前回の続きです。。。
母が
ｍｉｅたち子どもに厳しくしていたのは
母自身が子供の頃に厳しく育てられて
そのおかげで今の幸せがある
つまり
母にとっては
『成功体験』
失敗して
子どもが悲しい思いをしないように
子どもが嫌われないように
子どもが生きづらくならないように
「厳しくすること」が
子どもを幸せにできる
って信じてた
つまり
母の愛情からだった。
「【親は絶対】を信じてきたから
自分が悪いと分かっていても
『親が考えを変えてはいけない』と
【子供に謝らない】を選択してきたんだな」
母の話を聞いて
想像もしなかった思いや考え方に
納得はできた。
でも
なんかまだ
モヤモヤする。
そんなｍｉｅに
ある【転機】が訪れたんです！
今日はそのことについてお話しますね
１年半ほど前
『家庭も大切にしながら自分を活かす!「女性ひとり起業」を仲間と共に前進!グループコンサルママ活
に参加していました。
一か月の振り返り報告をする際に
ｍｉｅが首をかしげながら話す様子を見て
とも花さんが
カウンセリングしてくださったんです。
とも花さんのあとに続いて
ｍｉｅの口から出た言葉
それは
お母さんには『成功体験』だったかもしれないけど
私にはそれが『成功体験』じゃない！
私はお母さんの『成功体験』なんて要らない！
私にお母さんの
『成功体験』を
押し付けないで！
涙が止まりませんでした。
その時に気づいたんです。
私・・・
「成功体験なんて要らない！」
って言いたかったんだ。
母の愛情だと気づいてから
母の価値観に
母の成功体験に
ｍｉｅ自身を合わせようとしていたんだ
あんなに辛かったのに
あんなに悲しかったのに
あんなに情けなかったのに
「ｍｉｅの幸せを考えてくれていたから」
って
ｍｉｅの心の叫びを
なかったことにして
『母の価値観』で生きようとしてたんだ
私はお母さんの『成功体験』なんて要らない！
私にお母さんの
『成功体験』を
押し付けないで！
本当はこっち
ずっと
こっちを言いたかった！
母には『成功体験』だったかもしれないけれど
ｍｉｅにも『成功体験』になるとは限らない。
母の『価値観』と
ｍｉｅの『価値観』は
同じじゃなくていい。
母と同じように
生きなくてもいい。
母と同じように
生きなくても
ｍｉｅは
幸せになれる
そう思えたんですよね。
するとね
恨みとか怒りとか
ｍｉｅを縛り付けていた
母への感情が
すーっと消えていったんです
母は母
ｍｉｅはｍｉｅ
母との間に
「心の境界線」を
バシッと引けた感覚
イメージできます？
そうするとね
「【親は絶対】を信じてきたから
自分が悪いと分かっていても
『親が考えを変えてはいけない』と
【子供に謝らない】を選択してきた」
ｍｉｅは無意識に
母の『価値観』を刻み込んでいた
ってことに気づいたんです。
母とｍｉｅは違う
母は
【子どもに謝らない】を選択してきた
それが母の『成功体験』だから
そうすることが
母が幸せだと信じていたから
でもｍｉｅは
「自分が悪いな」と気づいたら
【子どもに謝る】を選択したい
子どもに謝って
子どもと仲直りしたい
そうすることが
ｍｉｅと子どもの幸せに繋がると
信じているから
ｍｉｅが子どもに
「ごめんね」が言えなかったのは
子どもに謝るのが
「怖かった」
その背景にあったのは
子どもの頃の辛い経験と
母の『価値感』を
自分の『価値観』だと
【思い込んで】いたこと
今のｍｉｅは
悪いなと感じたら
子どもに「ごめんね」って言えて
子どもも「ごめんね」って言ってくれて
仲直りできる
ｍｉｅも子どもも
風通しがいい関係です
長女が思春期になったら分からないけれど
子どもに「ごめんね。」を言うのが怖い
あなたへ
子どもに謝らないことで
あなたが
モヤモヤしているのなら
その方法が
あなたに合っていないのかも。
ｍｉｅと一緒に
「怖い」の先にある
【風通しの良い世界】を
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大切なあなたとお会いできることを
心より楽しみにしています
最後まで読んで下さり、ありがとうございます。
