"군주 -가면 의 주인" 2015.5.10~ 全20(40)話 韓国MBC公式サイト
視聴率変わらず、13%台ですが、
水木ドラマ1位は変わらず。安定です。
「君主-仮面の主人」第23・24話です。
自分の悪事を暴く影絵を見て、倒れた大妃。
「なぜ私を助けてくれるのですか?」
「そなたの父を死なせたのは私ではない。
時が来たら、真実を話そう。それまでは秘密に」
「王でなければ誰が父を?」考え込むガウン。
大妃は、影絵を仕組んだのは誰か、尚君に問い詰めるが分からない。
大妃はテモクの仕業だとにらんでいる。
先に倒すべき相手はテモクか、大妃か、考え込む東宮たち。
テモク主導で王のお妃選びが始まることに焦りを見せる大妃。
「テモクが、私を殺そうとしました」大妃に訴える東宮。
テモクはお妃選びを操作し、大妃の力を弱めるつもりだと言う東宮。
テモクと戦わせるために東宮を生かしておくことにする大妃。
辺首会の集まり、それぞれの娘たちをお妃候補にすることに。
そこに、麻薬の中毒症状の現れた手下がやって来る。
けし畑の管理で失策を犯した者らしい。
ウジェもテモクからけし畑の管理がなっていないと怒鳴りつけられる。
大妃から、王の薬筒について指示されるガウン。
辺首会から手に入れた毒薬をファグンに見せる東宮。
調べてみるというファグンに、東宮は毒薬を預ける。
これ、けしで作った麻薬ですね?いつ手に入れたのかな?
あの亡くなった女の子が持ってたもの?
王にお茶を入れるガウン。
そのお茶を飲んだイ・ソン(L)は…
その間に薬筒を探すガウン。
仮面を外して王の顔を見ようとしますが、それはできなかった…
大妃の命に背き、薬筒をメチャンに渡すガウン。
メチャンは宮中には監視の目があるから気をつけろとガウンに警告する。
薬筒に入っていた麻薬を取り出すメチャン。
麻薬が切れて苦しみだすイ・ソン(L)。
やって来た東宮に、テモクに麻薬を飲まされたことを伝え、
なぜ私を置いて行ったのかと東宮を責めるイ・ソン(L)。謝るしかない東宮。
「そばにいてくれ」「私はそなたを愛している」ガウンに告げるイ・ソン(L)。
薬を奪おうと辺首会にやって来た東宮は、そこでファグンと出くわす。
テモクを「おじい様」と呼ぶファグン。
ファグンが辺首会の者だと知り、衝撃を受ける東宮。
麻薬が必要だと言う東宮に、預けられた薬を麻薬だと言って、渡すファグン。
気持ちは受け取れないというガウンに、頭領が好きなのかと尋ねるイ・ソン(L)。
「私とあの方は同じ夢を持っているのです」
イ・ソン(L)は幸せだったころのことを思い出し、あの時勇気があったらと、
素顔をガウンに見せようとしますが…
東宮が現れ、薬をイ・ソン(L)に飲ませる。
ガウンから薬筒を見せられた東宮は、
それが以前、父王の持っていたものと同じだと気づく。
自分が薬筒を盗んだために、王を死なせるところだったと気づくガウン。
父の名誉を取り戻すために宮女になったというガウンに、
誰の指示だと問い詰める東宮。その時、サンソンに見つかる。
この二人はこの二人で、何を企んでいるのか?
辺首会がけし畑で麻薬を製造し、
その毒でイ・ソン(L)や少女が中毒になったのだと話す東宮。
「嘉禮都監(お妃選び)」が始まり、
お妃選びで、自分の気に入った者を選べと王に助言する大妃。
大妃の兄大監も、娘をお妃候補に出す。
次々と集まるお妃候補たち。
王宮の入り口で、それぞれを確認する、ウボ、ムハ、東宮の三人。
それにしても、候補の女の子たちが、踏んづけて行ったこれ、何?
鍋のふたのようなものの上に突起がついていて…
お妃候補の一人として現れたのは…
ガウンは大妃の兄、大監の養女として、お妃候補に加わっていた。
おば様たちの前でお茶を入れるお妃候補たち。面接試験ですね。
試験最後はガウン。試験官のおば様たちも満足げな表情。
しかし、彼女のお茶を飲んだ者たちはみな倒れてしまう。
慌てるガウンに、メチャンは「あなたも飲みなさい、疑われてしまう」
大妃を始めとして、ガウンも倒れた会場に駆けつけた東宮!!
もう、何が何だか分からなくなってきました。
この状況だと、毒を盛ったのはメチャン?
そして、15日ごとに麻薬を飲み続けないと中毒症状で死んでしまうイ・ソン(L)。
彼が助かる方法はあるの?
まさか…
ストーリー展開について行けない感じですが、
来週につづきます。
★内容に関しては、かなりの部分、私の創造・想像が含まれます。
勘違いなど大いにあると思いますので、その点、ご了承くださいませ。
現在NHKBSで放映中「仮面の王 イ・ソン」