
"다리미 패밀리" 2024.9.28~2025.1.26 全36話 韓国KBS 韓国公式サイト
「清廉クリーニング」の末娘イ・タリム(クム・セロク)は、徐々に視力を失っていくという難病を患っている。
視力を回復させる新しい治療法が見つかるが、それには、8億ウォン(約8000万円)という大金が必要だった。
タリムの母、ボンヒ(パク・チヨン)は娘の治療費を何とかして集めようとするがうまくいかない。
ある日、タリムは大学時代の同級生であり、かつて一夜を共にした男ソ・ガンジュ(キム・ジョンヒョン)と8年ぶりに再会。
ガンジュは大企業「ジスングループ」の常務になっていたが、
8年間音信不通の彼に、タリムは腹を立てていた。
山菜取りに出かけたタリムの祖父母は山で迷い、偶然、男が大金を埋めるのを目にする。
実はこのお金は、ガンジュの母・ジヨン(キム・ヘウン)の金庫から盗まれた訳ありの100億ウォンだった。
男の死を知った祖父母は、大金の一部、30億ウォンを山から持ち帰るが、クリーニング店にやって来たガンジュが火事を起こし、
隠していたお金も灰になってしまう。
大金の存在を知ったボンヒは祖父母とともに残りの70億ウォンを手に入れ、
タリムの視力を救うため、その中から8億ウォンを手術費に使う。
手術は無事に成功し、タリムは目が見えるように。
しかし、その喜びも束の間、「消えた大金」を追うタリムの兄・ムリムたち警察や、
お金を取り戻したいガンジュの母親、そしてクリーニング店の秘密を知ってしまったガンジュ、
人々の思惑が複雑に絡み合い、事態は思わぬ方向へ…
「タリミ」はタリムの呼称なんだけど、
「다리미」はアイロンのことだった。
アイロンがけは、クリーニング店の仕事の大変さの象徴でしたね。
イ・タリム(クム・セロク)

クム・セロクさん、お初です。
目が不自由な演技、素晴らしかったし、
困難にも負けず、たくましく生きるタリムがかわいくてけなげ。
正直、目が見えるようになってからのタリムのキャラは、
普通の女の子になってしまった感じがするけど、
ガンジュとのやり取りは、ほほえましくて、楽しかった。
ソ・ガンジュ(キム・ジョンヒョン)

財閥のわがままボンボンキャラかと思ったらそうでもなくて、
ガンジュなりに葛藤を抱え、
自分勝手な母親の暴走に振り回され、苦悩してました。
前半はタリムの話だったけど、
後半はガンジュの話になった感じ。
キム・ジョンヒョンは、私のタイプの俳優さんじゃないんだけど、
演技力があるから、ガンジュがだんだんかわいく見えてくる。
現在、シン・ヘソンとの共演作「哲仁王后」見てて、
一人キム・ジョンヒョン祭りになってる。
登場人物は多いけど、それぞれの関係がわかりやすいから、大丈夫。
人物相関図はこちら↓

BS10公式サイトからお借りしました。
36話(BS10では49話)と長めのドラマで、
完走できるできるか不安だったんですが、
ラブコメディということで、
楽しく気軽に見れるかなーと思って見始めました。
最初はドタバタ、ユーモラスな展開だったのに、
案の定、後半から、だんだん深刻で、重い雰囲気に…
他人のお金に手を出したんだから、
何事もなく済まされるはずはないんだけど、
そこを何とかうまく切り抜けることができるのか、できないのか、
ハラハラドキドキしながら、
時にはイライラする部分もありつつ、なんとか最後まで見ることができました。
ロマンスに関しては、
タリムとガンジュだけではなくて、
兄タリムと婚約者スジ、
姉チャリムと幼なじみで家族同然のテウン、
おばミヨンと焼肉屋の男やもめ・ギドゥン、
そして、ボンヒとガンジュの父・シンドンまで加わって、
どうなるの?どうなるの?と面白く見ました。

シンドンとボンヒ↑
シンドン役のシン・ヒョンジュン、ほんっと久しぶりに見ました。
財閥グループの会長なのに、妻のジヨンやボンヒにいいようにされて、
情けない雰囲気のシンドン、意外と似合ってて驚き。
シンドンがジヨンとよりを戻したのか、
ボンヒと友達以上の関係になったのか、
描かれてなくって、めっちゃ気になる。
ほかにも、ミヨンとギドゥンのカップルは、ユーモア担当みたいになってて、
2人のやり取りが楽しくて。


それにしても、自分勝手で暴走気味の女性キャラが多くて。
わがまま筆頭は何と言ってもジヨンですが、
ミヨンもいい加減さでは負けてない。
ボンヒもタリムのために必死だとはいえ、
他の子どもたちの気持ちも考えず暴走してるし、
チャリムもテウンの気持ちをもてあそんでる…
真面目に見ていると、イライラさせられる部分もありますが、
やがてはそれも家族の絆へとつながっていくので、
最後は納得、のエンディングでした。
