1/15 『平清盛』 第2回 「無頼の高平太」 | applejamな休日

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せかせか暮らしてるのに、気が付けば何もせずに一日が終わってる…
ゆっくりとジャムでも煮ながらお休みの日を過ごしたいなぁ…
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タイトル、「ぷらいのたかへいた」って打ったら、


一発で変換された… 清盛、すごっ!!





いよいよ今回から松ケンの登場。




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平太が元服して、清盛になります。



元服って、15歳くらいでするんですよね?





昔の人って、大人になるのが、早い。


現代人は、どんどん大人になれなくなっているけど。

















ところで、今回の名セリフを。




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「罪なき民を泣かせて、武士など名乗れるかぁっ!!」














白河法皇の出した「殺生禁断令」のせいで、庶民が苦しんでいることを知り、


法王に対する怒りをたぎらせる清盛に、


父、忠盛は「法皇様に逆らってはならぬ」と。


それを聞いて、いっそう、怒りにかられる清盛が放った言葉。








この言葉、今後の清盛の政治理念になるのではないか、


大事なセリフになってくるんじゃないか、と思います。














それにしても、この物語は、父VS息子の構図が明らか。





そして、清盛の実の父、白河法皇を演じるこの方、



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うー、迫力満点です。


不気味さ、すごいです。





でも、白河法皇、今回、ご崩御されまして、


伊東四朗さん、もう出て来ないですね。残念です。


























そして、もう一人の父、忠盛の存在も、清盛にとって大きな存在となってます。







忠盛に向かって、




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「俺は父上のようにはならぬ。俺は生きる。


 野良犬の声がこの面白うもない世を変えるまで。」


「面白う生きてやる。」




自分の進むべき道を決め、すがすがしい表情を見せる清盛。




松ケンの照れ笑いな感じが、かわいい。














そして、




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清盛の言葉に


「さようか、好きにせよ。」と言って、軽く微笑む忠盛。 


まさに、理想の父親像ですな。


父親の存在、大事ですよね。







息子は偉大な父を超えるべく、苦悩して成長していくのだー!!!

















いや、この調子で、毎回、感想書いちゃうのか、私??