こんにちはゴトーです、今朝の余震に起され少しばかり不機嫌ではいましたが、よく晴れ上がった空をみて心和み、こうしてパソコンに向かっています。
その昔、彼女に恋心を伝える手段はほとんどが手紙であった、いわゆる恋文、ラブレターであった、もちろん電話なども普通の家庭にはないし、当然にメールながあるはずはない。ヽ(゚◇゚ )ノ
そこで、なぜ今更ラブレターなのか?ということですが、これが案外、恋愛成功術のための重要なアイテムの一つと言われています。
で、この際、筆不精とか俺、字へただし、は考えないとして ←いや一番問題のような気がしますが・・・(^-^)/
手紙というある意味古風さが受けており、逆に新鮮なイメージがもてれている、一所懸命に心を込めて書いた文章を読むのも別な意味をもって心躍るぶぶんですね。
また、モテナイ(余計なお世話)男子諸氏に申し上げるが、下手なメールよりも一般的に女性はラブレターを非常に好む。
はっきり言えば、たとえ、嫌な相手であってもラブレターをもらう心理はまんざらでもない、つまり本命の彼が居ようが居まいが、違う男性からの手紙には、甘くときめくものを感じるらしい。
女性のあなたならば、この辺ところは良く理解できるかもしれませんが、男性、特に若い男性にはイマイチ理解できないかもしれません。
これは、手紙という通常の会話とは違い、間接的なメディアを介していることに要因があります、元々女性はロマンチック刺激を快いと感じますから、直接、面と向かっての愛情表現よりも、間接的・抽象的表現に弱い。
つまり、手紙の内容は刺激的かつ情熱的な内容が書かれていても、メールや電話、はたまた直接的な会話と違い、相手からすぐに返事を迫られることもなく、相手が目の前にいない分、想像力が働き、ロマンチックな妄想に浸る。
まあ、確かに、いくら親しくなった恋人であっても、『おい、これからやろうぜ』では平手打ちが待っているかもしれないし、『変なプライドすててさ、お互いに好きなんだから、よろうよ』・・・『馬鹿いってんじゃないよ』などとなじられることも覚悟でしょう。
いずれにせよ、手紙というアイテムを利用する価値はあるような気がしますが、文章力と文字の上手、下手までは何ともいえないです、せいぜい頑張ることでしょう。
ではまた・・・・