女性の恋愛心理、食事とバランス | 幸せをつかむ恋愛心理の少ない常識、無数の非常識

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幸せをつかむための恋愛心理の極め方、また無料恋愛心理テストや無料の恋愛相談も実施予定でいます、自分でさえ理解できない恋愛深層心理を紐解くことで、本当の自分、本当の相手の心を理解し合うことで真の恋愛が成就するのではないでしょうか?

 こんにちはゴトーです、しばらく、サイトの更新が途絶えていました、実は、私の周辺が今回の震災関係でめまぐるしく変わりつつあり、しれに対応すべく動き回っていた・・・というのが真相です。


 それはともかく、今日は天気もいいので、少し車を飛ばしてスーパーに出かけて来ました、何かを買おうと思っただけではなく、震災から3週間すぎてどの程度の食品が出回っているかも知って見たいと思っての行動でした。




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 まあ、大体、6割から7割程度の品揃えと言ったところでしょう、ひとまず贅沢はともかく、食うだけは食えるそんな感じでした、いろいろ食料品を見ているうちに・・・若い夫婦でしょう、郊外レストランの話で盛り上がっているらしく、さも楽しそうな会話が聞こえた。


『そういえば、俺たち(家のかみさん)と一緒に外で食事をしたのはいつだったろう?、なるほど、ずいぶん時間がたったような気がする』(* ̄Oノ ̄*)


 ふとそんなことを思いながら、野菜ジュースとペットボトル入りのコーヒーを幾つか購入し、帰路についた、彼女との食事のことを考えているうち、そういえばそんな女性の心理を少し考えめぐらした。


 例えば、自分と彼女がレストランに入り、店の人がメニューを持って来たとしましょう、そして彼女にメニューを見ながら『何食う?』いや『何にする?』と聞かれた女性であるあなたならば・・・・ここで問題です・・・・なんと答えるでしょうか?(‐^▽^‐)



1、男性の顔色も見ずに、「私これね」と先に決める。


2、「あなたと同じでいいわ」と男性に任せる。


3、「ねえ、あなたは何にするの?」と聞き返す


4、「そうね、それもいいけど、やはりこれね」のように意見し、決定する。



 食事とデートは切っても切らない、とても重要なアイテムですね、ともかく、彼と一緒に食事をするのはやはり、初めのうちはけっこう気を使うことでしょう。


 おそらく、彼、お金払うだろうが、自分も少しはお金用意したほうがいいだろう、とか、口紅が取れないような食べ方、本当はうんと食いたいが、どうしたら我慢できるだろうか、?とか、さすが初めの頃は気を使うものですね。(・∀・)


 そこで、今日のタイトルとなりますが、勘違いされては困るのですが、決して食事の栄養バランスとか、食事の食い合わせのようなことではなく、『心のバランス』であり、それが、二人の食事スタイルよってわかりやすくなるということです。


 では、あなたの心のバランスを確認したいと思います?



 1番のあなたであれば、『わたしこれね』と自分の思いをはっきり言えるあなたであれば、基本的に合格でしょう、つまり、彼は彼であり、自分は自分という立ち居地を理解していますね、ただ、彼に対する思いやりは少々足りないかもしれません・・・・



2番と答えた彼方はどうでしょうか?『彼方と同じでいいわ』とくれば、基本的には主体性を彼氏にゆだねる性格でしょうし、心のバランスからいっても理想のバランスといっていいでしょう、好きな彼と一緒に同じもの食べて、同じおいしさを共有したいというのは心が安定している証拠ですし、思いやりも感じられますね。



3番の方も心のバランスがとれているようです、自分にも食べたいものがあるけれど、彼の意見を聞こうとする態度には好意が感じられ、バランスがとれていますが、2番の場合と少し違い、本当に愛される女性という面で言えば、やや物足りないかもしれませんが、これは男のエゴでしょう(^-^)/



で、4番のですが、この手の反応の場合、初めの反応と最後の反応に違いが多く、また『あれも嫌、これも嫌』といいながら『何でもいいや』とバラバラな反応を示す場合も多い、つまり心のバランスが取れていない人ですが、しかし、これは必ずやその人、彼女、彼氏をと問わず、そんな状態になる場合が人生の中でおこることもある。



 ということです、欲求不満かもしれませんし、そこまでいかないかも知れませんが、何かが足りないのです、もちろん心のバランスばかりではなく、自分で自分が分からなくなってしまう、一種の『うつ』の傾向さえ見え隠れする。



 少し心静かに考える時間が必要かもしれません、まあそれほど深読みする必要もないかも知れませんが、一緒に食事をとるという時間は楽しくすごしたいものですね、財布気にしての食事ならなお更ですね。( ̄▽+ ̄*)



ではまた・・・・