そうしてきたようにさえ、思っていました。
人に頼ってはいけない
人に甘えてはいけない
だから
頼るのが苦手
甘えるのが苦手
だけど
それって本当か?
側に居てくれる人達
存在達がいて
常に助けられている。
それなのに、その事はまるで「無い」みたいに
頼るのが苦手
とか
甘えるのが苦手
とか
言っちゃう
思っちゃう
自分が恥ずかしい。
いつもどんな時も
「おかげさま」
で生きている。
「有る」を見る私でいたい。
目の前の瞬間を見る私でいたい。
過去も
どの地点においても
素晴らしく有難い環境の中にいて
甘えてきたし
頼ってきたのだ。
おかげさまで叶う夢がある。
おかげさまで繋がる今がある。
何かを感じたり、理解したりする時に
自分という物差しではなく
柔軟さやユニークさ、
愛や光を使っていきたい。