養生と同じように「病院へ行く事」も大切だな、と思います。
因みに私はタチが悪いタイプなので、質問を沢山しますが、私が行く病院の先生やスタッフの皆さんは丁寧に答えて下さるので、いつも感動します。(←質問は控えない)
運命の人。
いる派ですか?
いない派ですか?
今日も例のドラマ、、、しかも最終回!ですねー。
そのドラマの中では
「運命の人はいない。運命の人にするの」
というシーンがありましたね。
私は「いる派」です。
と言っても、運命の人という場合に多くの方が想像するソレとは少し違う観点で「運命の人」を捉えています。
運命の人
というと、
何故か『添い遂げる人』って印象がありますよねー。
何故なんでしょうね。
私は出逢うべくして出逢った人は
添い遂げようが、そうでなかろうが、
或いは結婚しようがしまいが、
別の道を行く事になっても
やっぱり「運命の人」だと思うんですよね。
最初から「死」は別として、
終わる事を想定して始まる、始める関係というのは健全な場合はあまりないのでは?と思いますから、始まるその時や続いている間は思考や心、日常や様々な「自分」を関わる誰かと共有していた訳で、その中での経験や学びが、続けるか続けないかの選択肢を生み続け、そのままだったり、別の道になったりする。
私的には、
今どうであれ、今の自分に少なからず学びを与えた人はやっぱり運命の人だと思うのです。
更なる人生の旅を共にするか否か、
共にしたいか否か、
共にしたいから学び合う事は何か、
という面で「運命にしていく」というのは分かる気がしますがね〜。
どんな人に会っても平面にしか見えないなんて、
やっぱり少し淋しい気がする派です。
私は。
因みに因みに。
運命の人的な意味合いで「ソウルメイト」というワードを使う場合を見かけますが、魂的な縁はありますが、世間的な運命の人とソウルメイトはちょっとニュアンスが違うなーと思うので一応書いておきます。
魂的な縁は7分類されていて、
1.ツイン・レイ(レイは光的意味)
2.ツイン・フレーム(フレーム=炎)
3.ツイン・ソウル(ソウル=魂)
4.ツイン・メイト(メイト=友)
5.ディバイン・エクスプレッション(ディバイン=神聖な/エクスプレッション=表現)
6.ソウル・メイト(ソウル=魂・メイト=友)
7.ディバイン・コンプリメイト(ディバイン=神聖な/コンプリメイト=補完者補足者)
文献には、近い周波数の魂と言われるツインソウルでも1人に約12人いると書かれていて、ツインメイトで144人。
ソウルメイトは実に6番目です。
意味的には
『肉体を持つ前の魂の世界から出会う事が決められている相手』
『 何かを教えてくれる為に人生に現れ、厳しさを伴う学びを通じて”自分とは何か”を気付かせてくれる重要かつ特別な相手』とあり、異性であるとか、恋愛対象であるという記述はありません。
私の感覚でもそのように感じています。
一人に数人の場合もあるし、数十人の場合もあるとされています。
スピリチュアルは自分の感覚が最も大事!説の方もいらっしゃり、それはそれでその方の真実なのですが、私は感覚だけでなく先人の教えも大切にする派なので、書いときまーす。