旦那ハンもスタート✨
ワクワク✨
「やった方がいい事」
「正しい事」
「きちんとキレイに美しく!」
頭では分かっているのに、なかなか行動出来ない‼︎
それ、仕方ないんです。
脳はそういうモノなんです。
ワクワク歓びや楽しさが伴わないと続ける事が出来ないシステムになっているんです。
なので、
そのアクションにどう言う動機や思い、意図があるかが重要。
かつ、アクションへの評価だけでなく、アクションした事で起きる変化にも注目してみる。
掃除(アクション)した→終わり
ではなく、
掃除(アクション)した→気持ち良くなった→なんだかニコニコしちゃう→あれ?家族もなんだかニコニコしてる→お掃除するとみんなニコニコなんだ!→頑張って良かった!
とか、
掃除(アクション)した→500円見つけた→片付けたらお金見つけちゃった!→あれ?コレずっとココにあるな→いるかな?→今の私には必要ないな→ついでにやっつけよう→掃除したら必要なモノと不必要なモノを見つけられた→スッキリ→頑張って良かった
みたいに、アクションから生じた事象、そしてその時の感情をよ〜〜く味わうと、また最初に戻ってそのアクションそのものが自分に必要か?どういう方法が自分に合うか?等が見えてきます。
また、折角アクションしたのに、反応が無い場合もありますよね。
頑張って掃除したけど、誰も何も言ってくれないとか。
コレもそこにある「本当の気持ち」が分かるチャンス。
掃除そのものに何かがある訳ではなくて、
「頑張りを認めて欲しい」とか
「心地よさを共有したい」とか
出てきた気持ちを認めて、更に有効なコミュニケーションまで持っていけると素晴らしいですよね。
「今日頑張って片付けたんだよ。快適さを分かち合いたかったから。」
みたいなね。
話はズレますが、ポイントは決して、
「何で気づいてくれないの?片付いてるやろ?」
じゃあないってトコ。
コレは主語が自分ではなくなっていて、自分の感じている心地よさを他者にも「心地良い」と感じるように強要していますよね?
あくまで自分はどう感じているかを伝えるという事。
こうした方が良いか悪いか
ではなく、
自分にとって
・心地よい
・楽しい
・面白い
事は続く。
逆を言えば、続いているなら
自分の心の声に素直に、
自分に合った方法で、
楽しめているという事。
正しいだけでは続けられないのです。
また、押し付けられた価値観でもまた、
続けられないのです。