何故か？
脳的には変化より居心地の良さを優先するから。
信じているモノを「そうじゃないかもしれない」とするには新たな労力を必要とするから。
スピ的？には「信じている事＝強い思い＝祈り→宇宙にそのままオーダー」だから。
例えば、
お金を稼ぐのは大変だ！という世界を信じている場合は、仕事と収入のバランスが悪かったり、自分の提供するサービスに適切価格を付けられず、働いても働いてもお金がいつも不足している世界。
パートナーが非協力的！という世界を信じている人はパートナーが自分の事ばかりに時間や心を使っている世界。
パートナーシップって面倒くさい！コワイ！という世界を信じている人はパートナー関係が上手くいっていないパターンやパートナーシップの為に自分らしくいられないパターンの世界。
アレもコレも健康に悪い！という世界を信じている人はアレやコレで病気になった人のいる世界。
正義の戦いだ！という世界を信じている人は殺戮や強奪が当たり前の世界。
でも、実はその信じている世界には違うパターンか幾つも用意されていますよね。
自分が信じ切ってしまっている世界という色眼鏡を外すと、実はカラフルな世界が広がっています。
お金は心から楽しい事や嬉しい事をして稼ぐ事が出来るし、
日々の小さな場面の中にパートナーの愛を見つけられるし、
自分のままで育む素晴らしいパートナーシップがあり、それはスルスルと進むし、
厳しいルールに沿って食べたり生きていても病気になる事もあるし、
武器では愛も自由も創造出来ない。
そうした世界もあるはある訳ですよね〜。
ただ、それもあると認めたり受け入れたりするには、これまでを手放す必要があって、
その「手放すモノ」が分からなかったり、薄々気づいていても、
「それは難しい」という思い込みや
「そんな事ない」というオーダーが
働く間は色眼鏡をかけたままなんですね〜。
色眼鏡を外すという事は、実はそんなに難しくはありません。
違う価値観に出逢った時はそのチャンス。
「へぇ〜」
「はあぁ」
「ほほう」
と否定の前に「あって良し」を認識する事。
それに、目の前に現れて、
「ホラ！こんな風にも行けるよ〜」
と教えてくれているのですから、
妙な思い込みで無かった事にするのは実は勿体無いのです。
見て知ったら、良いところ取りして、自分のやり方、オリジナルにしていけばいい。
カラフルで美しい世界があなたを待っている事は本当です。