自分の父親以上に「お父さん」だった義父に想いを馳せ、改めて感謝する1日でした。
皆様、ありがとうございます。
スピリチュアルラブライフコーチのフェリシアです。
さて、私も自分の講座である「未来クリエイト塾」の中で、
「この現実は、自分の思考で創られている」
と話しています。
自分の意図、思考、選択の積み重ねが「今」を創っている。
それはそうです。
でも、
「だから弱音を吐いちゃダメ」
「だから愚痴を言っちゃダメ」
と言うのは違います。
弱音、いいんです。
愚痴、いいんです。
私達は人間ですよ？
神様ではありません。
人間以外の生き物達のように、
「生きる事」に美しくシンプルでもありません。
沢山の矛盾や
沢山の感情を
「知る」事は、人間に生まれたからこそ味わう清らかな学び。
人間を生きる事は生々しく、可笑しく、面白い。
弱音も愚痴も言わないのは、
それはもう神様や動植物達の聖域です。
死ぬその瞬間まで、私達は学び、味わい続ける。
それが今、生きている歓びでもある。
弱音も愚痴も、ネガティヴも、ブロックもあっていい。
それが「ある」と受け入れる事こそ、強さでもある。
弱音や愚痴、ネガティヴやブロックに
取り込まれなければいいのです。
取り込まない為には、
先ず、「知る事」「認める事」
そして、「あっていい」と受け入れる事。
そして、素晴らしく愛を込めた屁理屈を作ればいいのです。
弱音の後に、強気になれる屁理屈を。
「出来ないかもしれない。でもこれまでだって何とかやって来れたじゃない！」
愚痴の後に、他者は自分の理想を満たす為にいる訳じゃないと納得出来る屁理屈を。
「私の事全然分かってくれない！でも、私はあの人の事を分かろうとしているかな？」
ネガティヴの後に、前を向ける屁理屈を。
「私なんて。でも私の事を認めてくれる人もいる！」
ブロックの後に、愛すべき屁理屈を。
「私のココがダメなトコだ。でもかわいいトコでもあるよねー」
思考の一番最後、
。をつけるところ、
そこにあなたの光を込められたら、
終わり良ければすべて良し‼︎
なのです。
怒っても
泣いても
いい。
それもまた、あなたの
あなただけの素晴らしさです。