スピリチュアルラブライフコーチのフェリシアです。
私は小さな時から変わっていたと思う。
自分が人間なのが不思議というか、嫌で（笑）
「人間ってのは、、、」と物心ついた頃には思っていましたし、星を見上げては
「早く帰りたい。家族に会いたい。」
と思っていました^_^;
このブログでもよくふれますが、
確かに環境が良いとは言えない家庭で育ったせいもあるかもしれませんが、
何か、そういった事を抜きにしても
自分の家族に対して「嫌だ！」
「嫌い！」
というのでは無く、
「違和感」
を感じていましたし、もっと言えば地球や人間に違和感を感じていたような感じです（笑）
普通に友達も出来ましたし、
学校も問題無く行きましたし、
恋もしましたが、
「違和感」は持ったまま（笑）で、
「人間ってのは」という感覚はある種の「あきらめ」のような感じになっていました。
数少ない親友達との時間はとても面白く大切な時間でしたが、恋愛の面白さは感じる事はありませんでしたね、今の旦那さんに出会うまでは。
今の旦那さんは恋愛の面白さというよりは（笑）
人間の面白さを尽きる事無く感じさせてくれる人。
私も変わっているけど、
こんなワケわからん人いるのか！って衝撃が今も尚あります（笑）
分かり合えて共にいる幸せを感じさせてくれる親友達。
一生かけて分かり合おう！謎を解きたい！という面白さをくれる旦那さん。
って感じ。
おかげで今は「星へかえる」希望は淡くなっています。←まだあるんかいっ！
そして、地球や人間に興味が持てて、今、生きて、仕事が出来ています。
旦那さんが出張でいない間、無事の帰還の祈りを込めながら床を磨く自分の中に生きるリズムが二人分になっている事を幸せに感じていました。
地球もいいもんだよと
今なら、
空を見上げる小さな私に言ってあげられます。
誰にもきっとこんな日が来る。
私に来たくらいだからね。
過去の自分に、
未来を諦めず、描き、行動し、生きていれば、
「何とも言えない幸せを感じる日が来るよ」
と言える日が。
近いところから一度顔を上げて、ボンヤリと遠くを見て、また足元へと目を向けよう。
さっきまでは石ころばかり見つめていたけれど
小さな花が目にうつるかもしれません。
明日はまた違う1日。
素晴らしい新しい1日。