オカメインコのひな孵化から17日目レポ 羽色が見えてきた | Love Flower and Ohana 2

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自然の不思議や美しさ、命の神秘を感じて自然の恩恵を生かしながらアトリエにて創作活動、レッスンなどの日常で感じたこと、
アトリエにいるオカメインコ、ウサギ、熱帯魚などの動物たちやベランダガーデンでの自然考察もアイデアメモとして綴っています


ひなレポ17日目は穏やかに過ぎてます。
挿し餌にしているエカヒもかなりの食欲でしっかり食べてくれて元気にしてます

パッと見は昨日とあまり変わってない?と思い、昨日のと比較


上が昨日、下が今日の写真です
やっぱりツクツクな羽の密度がちがいますね🎵

食後のポッコリのそのうも少し羽で覆われてきました🎵


エカヒのお顔の周りは羽の色は黄色っぽいのかな?

風切羽の一番長い先端の羽色は白の様です。
どうやらエカヒはパパの血が濃いのかな?
エクリュ(パパオカメ)はシナモンパイドといってブラウン系の色素を持っているこなのですが、エカヒはそのブラウンが濃く出てるみたい。

そのブラウンの毛先が羽鞘から出てるのは


まるで馬毛の絵筆🖌️みたい😁
細かいとこ描けそう🎵なんて😁

この絵筆みたいな羽を筆羽と言うそうです😉
このツクツクの翼を時折バタバタさせてます
やはり羽を羽ばたかせたいというのは鳥の本能なのでしょうね😉



ピーナッツ食べてる間に
エルワとエコウのチェック


粟かな?鼻に詰まってるみたいですね💦
まだハゲワシの頭みたいってきっと親に羽繕いされて抜けちゃってるのかな⁉️

と思ってエカヒが12日目だった時を見直すと、


やっぱり冠羽はあったみたいだけど翼の方はエルワの方が伸びてるみたい
あ、こちらも鼻に粟詰まってる😁

エコウは

産毛に黄色い感じがなかったけど

生えてきている羽にもあまり黄色味を感じない無彩色みたい


みんなどんな羽色になるのかな❤️

エルワとエコウは親に羽繕い強くされてるものの、皮膚を傷つけたりという攻撃性はなくチャッティ♀️がハウス(巣箱)に一緒に入ってたりしてうまくやってはいるみたいです。
今日はとても落ち着いているように見えます

エカヒを別に離して思ったのは
青菜、餌、水の減り方がかなりペースダウンして親鳥にも少しゆとりが出来たのかなということ。
今餌をあげていてもエカヒの食欲、食い付き方の凄さにビックリしているのですが、そんな大食漢に加えておちび二羽も餌与えていたんじゃさぞかし大変だっただろうなと思うんです。

人間が挿し餌であげてるときは
粟をお湯で柔らかくしてから与えますが
親鳥は飲んだ水を自分の体温で温めて、青菜や餌と一緒にしてからひなに吐き出して与えてるんですよね。初めての子育てでこんな大食漢の面倒みてたらさぞかし親鳥は体の内蔵フル回転で大変だっただろうななんて思うんです。

エカヒは途中から面倒みてもらえなくなったけど、(今では敵視されたのは普段から慣れてない人間の臭いがついたからだと考えています。そう考えると翌朝落ちたのも落とされたのかもしれません)
でもエカヒが一人で挿し餌をしっかり食べれるまでに頑張って育ててくれたんだなーと思うと育児放棄して攻撃的な態度になったチャッティとエクリュにですらよく頑張ったなー偉い偉い!なんて思えるようになりました☺️💕

昨日のエカヒへの挿し餌(2日目)記録
am 6:00
      10:30
pm3:30
      7:15
    11:30

トータル五回昨日より回数は一回減りましたが、一回に食べる量がかなり増えてます☺️
全てに青菜すりつぶしたのを混ぜて与えてます







🐥ひなレポ18日目は明日更新予定オカメインコ
(ひなレポはひながほぼ大人と同じ姿になる30日まで毎日頑張って記録していきたいと思ってます🐥オカメインコ

⬇️下に今までの様子まとめました🐥

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最初の産卵の様子はこちら→
失敗に終わった抱卵→
ハウス撤去したけど、、、の話→
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