ママブロネタ「季節のイベント」からの投稿
3月8日はミモザの日といわれていてイタリアでは男性が日ごろお世話になっている女性(恋人だけでなく妻や母親などにも)に感謝の気持ちを込めてミモザを贈るそうですが
そもそもなぜこの日がミモザの日となったのでしょうか?
Wikipediaによると、、、、
(写真は商業組合による国際女性デーのデモ(バングラデシュ首都ダッカにて))
1904年3月8日にアメリカ合衆国のニューヨークで、女性労働者が婦人参政権を要求してデモを起こした。これを受けドイツの社会主義者・クララ・ツェトキンが、1910年にコペンハーゲンで行なわれた国際社会主義者会議で「女性の政治的自由と平等のためにたたかう」記念の日とするよう提唱したことから始まった。
催。国連は1975年(国際婦人年)の3月8日以来この日を「国際婦人デー」と定め、現在は国連事務総長が女性の十全かつ平等な社会参加の環境を整備するよう、加盟国に対し呼びかける日となっている。 とかかれてましたよ♪
↑写真はwikiからの転用ですが、あら~~バングラデシュでも女性の権利を
こうやって主張するようになってるのね~~なんて思いました。
そう、うちのパパさんの母国なんですが、まだまだ男尊女卑な国なんですよね。。。。
やっぱり国も家庭も女性が元気でパワーないと!って思いますけどね(^^)
そしてミモザのお花についてもちょっと調べてみると、、、、
葉に刺激を与えると古代ギリシアの身振り劇ミモス"mimos"(マイム、パントマイムの前身)のように動くことからこの名がついた。ラテン語本来の発音はミモサ、英語発音はマモゥサあるいはマイモゥサとなり、日本語のミモザはフランス語発音に由来する。ここから以下のような転用マメ科オジギソウ属の植物の総称(オジギソウ属のラテン語名およびそれに由来する学名がMimosa)。原義。
フサアカシア、ギンヨウアカシアなどのマメ科アカシア属花卉の俗称。イギリスで、南フランスから輸入されるフサアカシアの切花を"mimosa"と呼んだ事から。アカシア属の葉は、オジギソウ属の葉によく似るが、触れても動かない。しかし花はオジギソウ属の花と類似したポンポン状の形態であることから誤用された。今日の日本ではこの用例がむしろ主流である。鮮やかな黄色で、ふわふわしたこれらのアカシアの花のイメージから、ミモザサラダや後述のカクテルの名がつけられている。 とのことでした(^^)
ミモザのお花のこの輝く黄色をみるとやっぱり春が来たんだな~~と感じますね(^^)
Blooming Heartのフラワーレッスンでも
三月の定番といえばこの『ミモザのリース』
来週3月12日のレッスンでは
このミモザをたっぷり使ったリースを作る予定です♪
このブログに遊びに来て下さる皆さんの中にも
お庭にミモザがあるのよね~~という方結構いらっしゃるようなので
今年はレッスンレポとともに
ミモザのリースの作り方をご紹介したいと思いますので
どうぞお楽しみに~~(^^)