第二試合 帝京 vs 中京大中京
一回戦で沖縄尚学を相手に、八回に一挙4点を奪って逆転勝ちした帝京。接戦をものにする勝負強さが光りました。
対する中京大中京は阿南光を相手に着実に得点を重ね、3対1で勝利。エース安藤投手は八回途中まで1失点と安定感のある投球を見せ、打線も10安打と活発でした。両校は甲子園で初対戦となります。
帝京は引き続き目代選手が注目株ですが、一回戦で勝ち越しタイムリーを放った蔦原悠太選手の勢いも見逃せません。
一方の中京大中京は、堅実に試合を支配するスタイルが持ち味。接戦をものにする帝京と、着実に点を積み重ねる中京大中京のぶつかり合いは見応え十分です。
勢いという点では、逆転勝ちで波に乗る帝京がやや優位に立つ展開も考えられます。
第三試合 八戸学院光星 vs 滋賀学園
一回戦で6つのエラーを記録しながらも、十回表に一挙9点を奪い、タイブレークと大谷ルールを活かして勝ち上がった八戸学院光星。
対する滋賀学園は、粘る長崎西を振り切っての勝利。エース土田投手は本調子ではなかったものの、リリーフの伴田蒼生投手が走者を背負いながらも無失点で切り抜け、二回戦へ駒を進めました。こちらも甲子園では初対戦です。
両校とも一回戦は緊張が見える内容でしたが、勝利をつかんだことで気持ちを整えられるかがポイント。
滋賀学園は吉森選手・藤川選手の打力が鍵となり、八戸学院光星は北口選手の活躍に期待がかかります。
お互いに平常心で臨めれば、締まった好ゲームになるでしょう。