書きたいことを書くだけさ -7ページ目

書きたいことを書くだけさ

自分の興味の趣くままに、文字を紡ぎ出す時には作曲した曲を貼り付けたりもします。

巨人対阪神の開幕戦(3月27日)の先発投手がついに確定した。阪神は村上、そして巨人はまさかのルーキー・竹丸。巨人で新人が開幕投手を務めるのは実に64年ぶりという異例の決断だ。
本命視されていた山崎伊織が肩の不調で離脱し、阿部監督も先発を明言できない状況が続いていた。その“空席”を埋めたのが、昨年のドラフト1位で入団した左腕・竹丸である。
竹丸はオープン戦でここまで2試合に登板し、防御率0.00。3月13日時点で13イニング連続無失点と、ルーキーとは思えない安定感を見せている。先発不足に悩む巨人にとって、まさに救世主的な存在だ。
一方、阪神の村上は昨季、東京ドームで巨人相手に3戦3勝。巨人は一度も勝てず、完全に苦手としてしまった。村上の調子次第では勝負になる可能性もあるが、昨年並みの出来であれば巨人にとっては厳しい戦いになるだろう。
開幕戦は、その年のチームの空気を左右する重要な一戦。勝てば勢いに乗れるが、落とすと「今年も厳しいのでは…」という不安が頭をもたげる。
昨季の巨人は阪神に8勝17敗と大きく負け越し、“お客様状態”だった。今年はこの構図を逆転できなければ、優勝争いは難しいと言える。

データを見ると、門脇が24打数7安打、丸が21打数6安打と村上を得意としている。吉川は怪我、岡本はメジャー挑戦で不在のため、門脇と丸がキーマンになる可能性が高い。
巨人が勝つためには、先制して逃げ切る“2〜3点勝負”の展開に持ち込むことが理想だろう。竹丸がどこまで村上に食らいつけるか、そして打線が少ないチャンスをものにできるかが勝敗を分ける。