藤井みあです。
仕事は、ひとり社長やフリーランスの方の
オンライン秘書をしています。
そして今年は
6月のミューズドレスショーに出演する
ミューズモデルにチャレンジ中です。
自分の内面やセンスを磨く一貫として
1日1映画鑑賞を始めました。
昨日の1本は
シンデレラ
ミューズドレスショーに
6月に出演するのですが
そのショーはロングドレスのショー。
ショーで、どのように振る舞うか、
ロングドレスに似合う
ヘアスタイルやアクセサリーは
どんなものか?
など、美的センスを磨きたい
と思って選びました!
もうドレスが本当に美しくて…♡
現代版のシンデレラなので
それぞれの個性に合わせて、
デザインや色もさまざま。
見ていて本当にワクワクします!
ミュージカルな感じで、
歌もある映画なのだけれど
(ミュージカルな感じは私が大好きな映画)
知ってる曲がたくさん!
80年代の世界的ヒットソングが
使われているそう!
なんと監督・脚本が
ピッチ・パーフェクトの方だそうで。
ピッチパーフェクト好きなの♡
女子大生のアカペラ部のお話なんだけど
選曲も好きだし
歌ってる舞台の上の姿が楽しそうで好き♡
シンデレラもね、
クイーンのSomebody to loveとか。
知ってるーーー!!!みたいな
主演のカミラ・カベロが書き下ろした
Million To Oneも好きでした。
歌詞が特に!
「もしそれが100万分の1の可能性だとしても
私はそれを掴んでみせるわ」
なんかすごく
今っぽい。
Amazonオリジナルのシンデレラは
とーっても今っぽいです。
王子様のことは好きなのだけど
「でもあなたと結婚したら私の夢はどうなるの?」
って。
「周りになんと言われようと
私はこれがやりたいの!」
って感じ。
とーっても今っぽい。
昔からの、
「女性の幸せは結婚よ」
という価値観のアンチテーゼ
なのだろうけど
今度は逆に
仕事にすべてを賭ける女性が素晴らしい
という価値観を良しとするのを
押し付けられている感じがして
少し気持ち悪さを感じています。
でも凝り固まった価値観を変える時には
極端なくらい逆の価値観を
提示し続けなければいけないのかな?
個人的には
女性が稼ぐ力をつけることは絶対に必要!
と思っているから、
価値観的にはとても共感できるのになぁ。
この気持ち悪さは、なんだろう…?
価値観を押し付けられる感じに
なんだか気持ち悪さを感じてしまうのかな。
愛に一生懸命に生きたっていいし、
夢を追いかけたっていいし、
何を選んだっていいんだよ!
と、多様性を当たり前に受け入れられる
世の中になるといいですね。
それではまた更新します!