「愛され妻」になりたい人に”愛され”をクリエイト！
愛されプロデューサー
藤井みあです。
今日は生徒さんと話していて
すごく衝撃だったことがありました！
「え？なんで？？？」
と頭の中に『？』が飛びまくって
不思議でたまらなかったこと。
帰宅後、
『何で私はあんなに衝撃を受けたんだろう？』
とノートに書き出してみたら
ある一つの考え方を発見しました！
しかもこれは
夫婦関係にもめちゃくちゃ言えることで
この考え方をしている限り、
夫にイライラするー！という状態からは
抜け出せないだろうなぁ（汗）
という考え方だったのです。
事の発端は、
生徒さんが打ち明けてくれた
職場でのお悩みごと。
（私の講座では仕事のお悩み相談もなぜか多いです）
職場に、起伏の激しい先輩（女性）がいるそう。
自分が機嫌が悪いときは
電話を取り次いでも
不機嫌そうで目も合わせないらしい…（！）
生徒さんがその方に苦手意識があるのは
私も知っていたんです。
そして今日生徒さんはその方に対して
「でもズルイですよね。
だって、あんな風だと
周りが気を使わざるを得ない
じゃないですか。」
と発言したのです・・・！
やー、聞いたときは
本当にびっくり！
でも、今はその奥の考え方がわかります。
『周りが気を使う』ことを『ズルイ』
と感じているということは
『周りを気にせずわがままでいる人』を
羨んでいるってこと。
つまり、生徒さん自身は
わがままは言えないと感じて、
いつも我慢をしたり
周りに気を使っているってこと。
ポイントは、
なぜ我慢しているのか？
なぜ気を使っているのか？
ということなのですが、
ここが危険な思い込みが
潜んでいる部分なのです。
生徒さんの思い込みの中では
『どちらかが気も使わずわがままでいたら
どちらかは相手に気を使わなくちゃいけない』
という関係性を作っているのです。
わかりますか？
自由奔放・わがままな人がいたら
その人に合わせなきゃいけない
って思っているの。
「普通そうじゃないの？」
と思う人もいるかもしれませんが、
愛され妻の考え方は違うのです。
相手が自由に振る舞う（わがまま）、
私も自由に振る舞う（わがまま）、
で成り立つ関係性という認識なの。
生徒さんのように
『自由奔放・わがままな人に対しては
私が合わせなくちゃ』
という考え方を持っていると、
彼へのイライラは止まりません。
なぜなら、男性の方がシンプルで
だいたい彼がわがまま側になって、
『私が彼に合わせなければいけない』
という関係性になってしまうから。
どちらかが”我慢”する関係性では
絆は深まっていきません。
どちらも自由、わがまま、
『対等』な関係性は”アリ”なのです！
▶︎わがままな人を「ズルイ」と思うのは
自分がわがままを言えず我慢しているから
▶︎『わがままな人がいたら合わせなくちゃ』
は、完全に愛されから遠ざかる思い込み
▶︎彼も私も『どちらもわがまま♡』は
選択肢として”アリ”！だと知ろう
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それではまた更新します〜。
藤井みあ
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