前ブログの続き♡
そうそう、
いわゆる百姓です、私。
百姓っていう理由は、もともと自分の生まれの先祖が、百姓神主であったことから始まります。
百姓神主から、庄屋になり、農地改革からの小作制度の解体で、普通の兼業農家に至ったのが我が家なのですが、、、
私自身、何がしたいという、自分の職業ややりたいことがわからず、ただお嫁さんになることだけは決めて生きてきたような人生で、結婚、妊娠後にその未熟さから、夫婦関係が破綻したので、、、
「何かやっていかないとやばいな」という焦りから、SNS起業を試みてみたり、ただただ「幸せと成功」をして、元夫を振り向かせたい(最近分かったけど、、、これ、勝ちたいでしたw)がために、そこしか見てなかった数年があり、手放して、新しく物事を見た時に、自分のルーツに立ち返ってみようと考えたわけです。
今現在、私のやりたいことは、ゆるく農がありながらのライフスタイルの継続。
「百姓」としているのは、私自身が今生活しながら、様々な役割を持つことのどこかに必ず「農家」や「百姓神主」だった時代のカケラがあり、人の困りごとを聞いたり、サポートしたり、また、福祉では米作りを担っている。
そこに少しずつ価値を置くようになり、今の形になってきています。
JAの女性会の支部長もさせていただいていますが、これは、会員さんの高齢化に伴い、担い手不足の相談を頂いたことがきっかけ。
なので、70歳〜90歳のおばあちゃん方の活動のサポートをしています。
福祉では障がい福祉。
生活介護、B型、就労移行
ただ、普通の感覚の「福祉」ではなく、「働く生活介護、B型」だし、「ただ作業をするのではなく、仕事を通してその人らしい生き方を見つける、超実践的なB型、就労移行」なので、働く意欲をサポートするのが仕事です。
最近やっとちょっとだけ利他的な思考が生まれてきたので、言えることなのですが、これらは全て
「困ったときはおたがい様の世の中」
を子供たちに残していけたらいいなぁというのが今の私の想い。
教育も個性を重んじる教育に切り替わり、それ自体は大賛成なのですが、困ってる人が居たら、助けるとか、純粋な気持ちだけはこの先、どんなことがあっても消したらあかんことやと思ってます。
まぁ、それは社会的な側面でみた場合の私の話であって…普通の女の子としては、相変わらず、好きな人と添い遂げたいな♡が私の願いだったり(笑)
なんてなんて(^^)
お読みくださりありがとうございます😊