もも あのコたちとお出かけ♪ の記事からリンクしています
ドッグサロン ベルーガ さんでの整体の様子。
備忘録も兼ねていますので、ご興味のない方はスルーしてくださいね
まずは、meruちゃんから施術。
先生は、いろいろ説明されてましたが、簡単に言うと、
背骨のゆがみがら足の筋肉をうまく使って足を上げられていない・・・こんな感じのことだったかな~ おおざっぱすぎでしょ。スミマセン。
骨格、筋肉、筋の調整を行って歩いてみると
足取りが違う~ byメルかのさん
毎日見てないmamaには
つづいてかのんちゃんも。お写真はメルかのさんのカメラの中だ~
先生は、服を着ていたももを見ただけで、左ひざの関節、背骨の歪み、顎関節のズレ、筋力のバランスの悪さなどに気づかれたようです。
診察中
まずは脚です。
病院では左ひざのお皿がずれやすいとは言われていましたが、自分で伸ばしたりして戻せる程度なので、手術までは必要ないということでした。
最近は何かを飛び越えたり、走るスピードを変えたりするときに、足を持ち上げるような仕草をするので気になっていました。
脚をくねくねさせながら歩いているといわれました。背骨のズレと、大腿骨関節のずれから、歩き方がフラフラしているそうです。
もものオシリをプリプリさせながら歩く後ろ姿にキュンキュンしていたので、
身体の歪みからきていると聞き驚きました。
なんとなく尻尾が斜めかな~と思うこともありました。
後ろ脚で体重を支えられていないと言われました。
以前から、フードを食べるときも、後ろ脚をプルプル震わせて食べていたので、
これも心配していました。
関節や筋を伸ばしたり、緩めたり(どっちがどっちだか忘れちゃいました)
いろいろ調整していただいて、歩いてみる。調整をして歩いてみる。を繰り返しました。
すると、可愛いオシリはそのままで、脚をまっすぐ前に出せるようになりました。
これにも驚きでした。
今までの画像を探して比較してみました。
何気ない姿勢で、左脚が斜め前に向いていることが多かったんです。
あらためて、写真を探してビックリしました。見事に外側に向いているんです。
そしてこちらが、昨日の写真。
*After*
立ち姿も、しっかり後ろ脚が伸びてピンとして高さが出てき(たような気がし)ました。
あー施術前の写真撮っておけばよかった
前脚も人間でいうO脚のような感じで、広がっているように見えること、服を脱がせるときに、キャンとなくことがあったことなどを伝えると、脇の関節のズレから外側に腕が広がって見えるということでした。
今回は後ろ脚の調整をしているので、前脚の調整を一度に行うと、今までと違う違和感が出て、歩けなくなることがあるので、リンパを流して少しだけの調整をするということでした。
前脚の矯正ができれば、腕がしっかり伸びて、体高がさらに上がるとのことでした。
次は顎です。
もともとももは、歯の生え方の左右の違いが大きく、フードなどの硬いものをしっかり噛めるようになったのも10ケ月すぎ。数粒食べては、休みまた食べるという感じで、一度のフードの量が増やせずにいました。途中で噛み疲れていたようでした。
今は、フードも硬さの違うものを数種類混ぜて与えています。
特に右の歯が小さく、フードはほとんど左の歯で噛んでいました。
先生は、歯の違いだけではなく、関節のズレや、噛む筋力が右のが弱いので噛めないと。
のどの筋肉を使って噛めるように筋肉の調整、顎の関節のズレを調整しました。(あってるかな~)
その後、フードを食べさせてみると、最初の噛み砕きは左側ですが、その後は
口を左右しっかり大きく開けて食べたんです
これには、ビックリしました。
食べてるももの姿もなんだか嬉しそうに見えました。
今までは顔を歪めてなんだか苦しそうな顔で食べていたので、辛いのかなと思っていました。
動画で撮ったのですが、興奮しすぎてイマイチだったので画像なしです。スミマセン
大好きなボール遊びなどをやめた方がいいかと聞くと、大好きなことをやめさせるほど可哀想なことはないので、うまく身体と付き合っていく方法を見つけた方がいいと言われました。
今回の調整は、今までの身体に染みついたのクセを直していくものなので、しばらく放置するとまた元の状態に戻ってしまうということでした。
最初は期間を開けずに身体に覚えさせるようにしていくのがいいそうです。
見学、もしかしたら体験のつもりでいたのですが、しっかり施術受けちゃいました
ただ、気になっていたところの原因がわかったことと、何よりも大きな口を開けてフードを食べたコト。
これがイチバンの感動でした
papaに、この様子を伝えても、なにをどうしたかよくわからないと言われてしまいました。
実は、いろいろ説明受けたんですが、わからなかった~
絵まで描いてもらったのに 先生スミマセン
ピンと立ってるももの姿や、カリカリとフードを食べる姿を見て、「前とは違うような気がする・・・かな」とは言っていました
人間の整体もできるようなので、「俺も受けようかな」と
今度は、papaのお休みに一緒に行って、papaにも見てもらおうと思います。
今まで、このコはこんなクセがあるのよね~と思っていたことが、実は骨格のズレや筋肉のバランスによるものかもしれないということがあるんですね。
いろんなクセも、そのコの個性だし、愛しく可愛いところでもあります。
ただ、痛みを我慢していたり、違和感を感じているとしても、
言葉で言えないコたちですから、気づいてあげられるきっかけになったことは、
いい経験でした
最後にお散歩は、ゆっくり、まっすぐ、時間をかけたほうがいいそうです。
人間でいう大股でゆっくり歩く感じ。そうすると筋肉がバランスよくつくと言われました。
もものお散歩は、いつもの公園までウキウキで早足
公園ではボールで遊んだりと、走ってることのが多いです。
これから暑くなるけど、公園までは遠回りして行こうね
ベルーガさんのあと、ラグーナへ向かいました。
もも あのコたちとお出かけ♪ の記事へ戻ります