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金澤優子です。
(パリ→ロンドン→パリ→ニューヨーク
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春になり、
旬のフルーツ
いちごが出盛りですね!
日本は、
世界で一番、
フルーツに対して
究極の美しさ、おいしさ、
高い高いクオリティーを求める
国です
それだけに、価格も高いのですが
それゆえ、
『手土産やギフトに
フルーツを差し上げる』
という機会も多いのですが、
海外では、
『フルーツを贈る』
という文化はありません。
フルーツは、贅沢品ではなく、
野菜と同等に、
生活用品、日用品という考えがあるからです。
海外では、
フルーツを手土産にするのは
避けた方が安全です。
<手土産のマナー>については、
【目上の方からの評価が上がる☆
手土産マナーブック
NG!な手土産 ワースト3!】
で、詳しくご紹介しています。
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しかし、
日本では、
手土産に、上等なイチゴを
いただくこともあるかと思います。
さあ
そんなとき、
どんな風に
お出ししていますか?
今日は、
一流旅館がやっている
画期的な
イチゴのおもてなし
をご紹介しますね
おそらく、
多くのご家庭では、
洗って、ヘタを取って、
それから・・・
『あまおう』や『スカイベリー』のように
大きいイチゴは、
半分に切る???
のでは
ないでしょうか?
去年の4月、
老舗旅館『あさば』さんを
訪れました。
こちらは、
とにかく感動的にお食事が美味しいのですが、
お食事の最後に、
ピカピカに輝く
美しいイチゴが
カゴにのせられてきました。
ん?
ヘタがついているのです。
『めずらしいなあ・・・』
と思って、手に取ると・・・
パカッ
なんと
ヘタがはずれました!!!
あらかじめ、
すべてヘタの部分をくり抜き、
また元のように
戻してあったのです!
驚愕
画期的
家族一同、
大変な驚きとよろこびに
つつまれました
日本でも、
世界でも、
一流のおもてなし
に共通していることが
あります。
『相手を喜ばせる』
というのは、
まず思いつきますが、
最も大事なのは、
『お客様に恥をかかせない』
(困らせない)
こと
これは、
どこの国でも共通しており、
変わらない理念です。
一流のホテルやレストランほど、
こちらが
たとえ、間違ってしまっても、
的はずれなことを言ってしまっても、
優しくフォローして
いただけるのです!
だから、
また訪れたくなる。
ちょっと手間はかかりますが、
こんなイチゴのおもてなし、
いかがでしょう!
絶対に盛り上がること
間違いなし!
大人女性が避けたいNGマナー
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は、
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ちなみに、
欧米では、
かなりフォーマルなレストランであっても、
イチゴのヘタはついたまま
サービスされます。
わがやでは、
子供が小さいころ、3ー4才だったころ、
こんなものを買ってあげました。
これ、 ↑↑↑
子供が喜んでやりたがります!
おまけに、
お母さんもラクになるし、
いいことづくめ!!!
子供が12才になった
いまでも使っています。
アマゾンでは、
こんなシンプルなものも
ありました^^
子供はサプライズが大好き!
くり抜いたヘタは、
こっそり戻して、
パパや、お客さまを驚かせちゃいましょ
最後までお読みくださり、
ありがとうございます!