冬の人気者「シュトレン」!一緒に「なに」飲む??? | パリ発40からの最終仕上げ!マナーコンサルタント【世界のどこでも大切にされる!マナー&コミュニケーション】

パリ発40からの最終仕上げ!マナーコンサルタント【世界のどこでも大切にされる!マナー&コミュニケーション】

【海外も語学も無縁】なお気楽OLから一転、【ロンドンパリNYでの14年間駐妻生活】の中で、【日本女性が今すぐ知るべき残念なふるまい】の数々を痛感。【世界のどこでも、誰からも、大切にされる】マナー&コミュニケーションレッスンをスタート。現在クアラルンプール在住。


 

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週末に2泊3日、東北は雫石に行ってまいりました。

 

この寒さの中、

露天風呂は、

すこーし 辛かったけれど、

雪景色を見ながらの温泉 ♨️ って、

もう格別でした!

 

スキーも2年ぶりにできて、

充電して、帰京!

 

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(↑六本木ヒルズ)

 

帰ったら、

すぐにクリスマスになってしまい・・・。

 

準備をしている時間がなかった・・・。

 

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唯一していた クリスマスらしい準備 

といえば(?)、

 
ここ、数週間、

大好きな「シュトレン」を、ちょこっとずつ食べていました。

 

毎年、

何種類か買って、食べ比べています。

 

日本でも、

かなり、いろいろなところで購入できますね!

 

 


日本では、

「シュトーレン」と呼ぶことの方が多いけれど、

ドイツ的に呼ぶなら、「シュトレン」が正しいのだとか。

 

わたしの親世代は、

「シュトレン」を知らない人も多そうです。

 

若い方でも、

「食べたことない」

という方もいますので、

 

ウィキペディアから、ちょっと抜粋と、

簡単にまとめて書いておきますね^ ^

 

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<シュトレンとは?>



ドイツの菓子パン。

 

ドイツ、オランダでは、

伝統的には、クリスマスに食べられる。

 

<シュトレン>

という名前は、

ドイツ語で「坑道(こうどう)」の意味。

トンネルのような形をしていることから

この名前になった。

 

酵母の入った生地に、レーズン、レモンピール、オレンジピール、

たくさんのナッツを入れる。

 

 

白い粉砂糖がまぶされて、コロンとした形状。

その形状が、

「幼子イエスを産着で包んでいるように見える」

とも言われる。

 

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クリスマスパーティーでは、

「森のパン屋さん」主宰のまみちゃんが、https://ameblo.jp/ms-bakery

自慢のシュトレン^ ^を焼いてくれました!

 

このシュトレンが、

衝撃的!

 

「子供も食べられるように」と、

アルコールが入っていないそうで、

 

ほんわりと優しい、やわらかい

初めて食べるシュトレン!

 

前日に焼いたばかり、という

「作りたて」

フレッシュな風味も格別で、

何枚も食べてしまいそうな!

危険さ(カロリーは結構あるはず 笑)!

 

まみちゃん、
2台も有難うございました!

まみちゃんは、
美味しい手作りパンを、みなさんのお家で作れるように
出張レッスンに来てくれますよ〜

小さなお子さんがいても
おうちなら安心ですね🎵


 

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これは、人気メニューなのもうなづけます!

 

 

さて、

シュトレンを食べるときに、

何を合わせる???

 

 

水・・・悲しい😭 オススメしません〜

 

緑茶・・・全く別々の物質を、別々の空間で摂っている感じ

 

烏龍茶・・・

これは、種類によって、大きく異なりますが、

東方美人や鉄観音、と言った濃厚な風味のタイプだったら、

良いマリアージュだと思います❤️

 

コーヒー・・・軽焙煎ー中焙煎タイプのものなら、ソツなく合うかなと思います。

 

紅茶は?

 

今日は、紅茶とフードのマリアージュについての

考え方について書いてみますね!

 



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シュトレンに入っている沢山のドライフルーツやナッツに負けないように、

<そこそこのボディのあるもの>を選ぶ。

 


かと言って、クセが強すぎると、シュトレンの風味に集中できない

 


シュトレンを美味しく引き立たせることが狙いなので、

香りが主張するものもダメ。

 

 

というわけで、

 

わたしの個人的なオススメは、アッサム系です。

 

ストレートで飲むなら、

 

雑味がなく、甘みのしっかりある高級アッサム(インド)。

 

ミルクティーで飲むなら、

 

濃厚なルフナ(スリランカ)や、細かい茶葉でしっかり出るウヴァなんかは、

 

とてもピッタリなマリアージュではないでしょうか^^

 

 

 

こう言った

マリアージュ(ペアリング)を考えるのは、

本当に面白い!

 

来年は・・・

お料理やお菓子教室といった、食のプロフェッショナルの方向けの

プロコースを、ついにスタートします!

 

 

食べものにこだわっている人は多いけれど、

飲みものにまで、きっちり気を配ってこそ、

一流の料理人、パティシエさん、

ではないでしょうか?

 

フード・プロフェッショナルさんのステージを上げる!

 

これを、来年は、一年がかりで達成します!

 

どうぞ応援してくださいね📣

 
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