語学も海外経験もゼロ!から、
いつのまにか、
駐在妻歴15年目、
ティー&マナーコンサルタント
金澤優子です。
(パリ→ロンドン→パリ→ニューヨーク
→東京→クアラルンプール在住…今ココ)
2016年4月に訪れた
台湾台北の
お茶屋さん巡りの
過去ブログをリライトしています。
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長く欧米に住んでいたので、
台湾は、長年の憧れの土地でした。
今回は、
じっくり「お茶&お茶器」巡りをしたく、
4泊5日、台北のみの旅です。
地球の歩き方「台湾」のライターをされてる方と
あるセミナーで知り合いになり、
その後、
彼女のイチオシお茶店を
メールで教えてもらいました!
「茗心坊」
こちらのオーナーは、
英語もできるし、
日本語も少しできる!
ということで、
ということで、
とても助かりましたよ![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
入店すると、
すでに他のお客様がカウンターで
試飲をされていて、
そちらに
ジョインさせていただきました![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
曲がりなりにも
このとき、中国茶の勉強中で、
それなりに詳しくなってきていましたが、
驚く光景を目にしました。
オーナーが、茶水を注ぐ時に、
『珠』のような雫が
水面に浮かぶのです。
それだけ、
お茶の成分が大変濃く豊富
だというお話でした。
ツルツルきらきら
の茶珠(ちゃじゅ)
に目が釘付けでした。
に目が釘付けでした。
非常に滋養豊富な味わいでした!
看板茶である「茶皇」
というお茶でした。
どちらかというと
男性らしい気品を感じるものでした。
「茶皇」は、
台湾の梨山という超人気ブランド産地
のかなり高度なエリアのお茶を
オーナー独自の
「高密度焙煎技術」で以って、
長期間保存も可能な
特殊な仕上げをした
マニア垂涎のお茶ということです。
私はこれよりも
「東方美人」
の4煎目に度肝を抜かれました!
たまたま、
前のお客様の残りを試飲させて頂いたのですが
とにかく 煎持ちが良い
(何度も美味しく淹れられること)
のに驚きました!
面白いオーナーさん。
日本語もいくらかお話しされるので、
英語と日本語ミックス、
あとは漢字の筆談です。
分かりやすい!
さすが台湾。
このレベルのお茶屋さんが
他にもゴロゴロしていました。
茶の起源は中国なり
日本にいると
中国茶って、こんなものかーと
たいして感動することが
少ないかもしれません。
でも、
ホンモノは、たとえ素人でも、
そのすごさがわかるもの。
台湾で
ホンモノに出会ってくださいね
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最後までお読みいただき、
ありがとうございました^^