オンラインに参戦された方それぞれ様々なドラマがあったようで、本当に本当にお疲れ様でした
購入には至らなかったものの、発売日にサイトをのぞいてお祭り気分を味わってみたのですが
後にきいた混雑ぶりを微塵も感じられないほどスムーズだったので、まさかサイト内がエラーで大変なことになっていたとは露知らず
オンラインストアで購入を試みる際の心づもりがあるのですが
エラーは出て然り
ということと
定刻待機はオンライン参戦の基本と思いつつ
時間を置いてアクセスする方が得策
ということ。
声高らかにごく普通のことを言っておりますが←
これらは公式ストアにプラットフォームの改善を求めるよりも効果的な、スムーズにお買い物をするための最大の自衛策と思っています。
もちろん、あくまで私の持論ですし
それでも本当に手に入れたいものがあるときこそ、購入者側もほんの少しの工夫と冷静さが必要なのだなと
今回のほぼ日手帳の騒動で改めて痛感しました
たとえば今回ほぼ日ストアで多くの方が目にしたと思われる「売り切れ」の表示。
販売開始直後にこの表示が出ることの不自然さに気付けるかどうか。
サイトがパンクしている真っ只中は「売り切れの表示さえもエラーなんでしょ?」と疑うくらいの方が
目で見た情報に惑わされずに済むのではないかと思っています。
実際過去に瞬殺で売り切れた商品もあったし、ほぼ日やトラベラーズノートならあり得そうですが
ケースバイケースとはいえ、粘り続けるひたむきさが裏目に出る場合があるのもまた然り…。
目に見えない部分を想像して退くことも、無駄な疲弊を避け心の平穏を保つ為に必要なのだと
ありとあらゆる意味不明なエラーに遭遇してきたからこそ思うのであります
あ、もちろん何時間も粘って良いんです
それぞれのやり方で、オンラインのお祭りを楽しみたいですね
ただ個人的にはほぼ日ストアにおいて定刻待機が必ずしも得策とは言えないのではと思うのですが…どうでしょう??
なにがなんでも9月1日にほぼ日ストアで購入を試みるなら
何時間もサイトに張り付いて時間と労力を費やす可能性がある定刻待機を選ぶのか
売り切れてしまうリスクはあるけれど、在庫が残っていると信じてスムーズに決済できそうなタイミングを選ぶのか
に尽きると思います。(選べるならば…ね)
どの手段であれ必ず手に入れられる保証はないのが大前提ですが…
私はもう荒波に飲まれながら手帳を買う気力がないので定刻待機は避けています。
なんならほとぼりが冷めた頃に再販で購入しています。
もうね…おばさんは争奪戦に疲れました…_:(´ཀ`」 ∠):
そんなこんなで様々な考え方があるかと思いますが、とどのつまり
エラーに振り回されつつも「今年の祭りも壮絶だったわ〜笑」とか言いながら
誰かが誰かを責めたり、誰かが誰かに責められることなく
すべての手帳好きさんが幸せな気持ちで大好きな手帳をお迎えできたら最高だなぁ
っていう気持ちを言いたかっただけの
文房具好きの長い長いひとりごとでした
ここまでほぼ日手帳の話をしておいてあれなんですけど
私は来年のほぼ日手帳を買うのかい?買わないのかい?どっちなんだい?(知らん)