春の憂鬱、手帳があれば。 | 文房具好きのひとりごと。

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手帳や文房具にまみれたとても暑苦しいブログです。

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2月は3〜4日間勤務の週が多く、先週もたっぷり4日間休んだあとの5連勤。

すっかり怠け癖が染み付いてしまいましたよだれ



そんな私の気力なんておかまいなしに舞い込んでくる、子ども関係のあれこれ。


授業参観や来年度の放課後児童クラブの利用説明会、地区の子供会も含めた各組織の役員の選出

極め付けは新年度からの諸手続きと書類の数々。(そして新年度さらに増える)

毎年のこととはいえ、この時期はやけに慌ただしかったり生活の変化点が徐々に増え始めてメンタルが崩壊しがちですネガティブ



そんなこんなで低浮上の状態で3月を迎えました。

ご無沙汰しております。皆さまいかがお過ごしでしょうか昇天



心がお疲れな時こそ、手帳は必要不可欠な存在。


メインの用途はスケジュール管理とタスク管理のほぼ日手帳オリジナルも、私の1年間が詰め込まれていく大切な1冊です。


やることも出来事も気持ちも、すべてをひたすら落とし込んでいるので映えも何もあったもんじゃないですが

「今日のすべてを1ページに詰め込む」というシンプルさがとても気楽で、私が手帳を続けられる唯一の使い方です。

ほぼ日手帳のおかげで今のところ予定もタスクも取りこぼさずに過ごせていて

一日の終わりに達成した項目を塗りつぶすことで自分の頑張りが可視化され、自己肯定感もやや上がります。ややなのかい。


本当は残したい情報は別の手帳に転記して、ある程度保管したら処分する予定だったのですが…

情報量が多すぎて残したくなり、当分捨てられそうにありません爆笑

大したことは書いていないのですが、日々の小さな思い出のカケラたちが詰め込まれているので

過去のページを振り返るとなかなか楽しいのです。


この時はこんなことで悩んでたなぁ。でもすぐに解決するよ、大丈夫。

と、ちょっと未来人みたいな感情で読み返しています。

今年に入ってまだ2ヶ月とちょっとしか経っていないですが、日々色々なことがあったのだなぁと感慨深い気持ちです。


このところのモヤモヤも、何ヶ月か経ったらスッキリ晴れているのだろうか。




去る3月5日は二十四節気でいうところの啓蟄。

ほぼ日手帳によると


地中で冬ごもりをしていた虫や蛇、蛙、とかげなどが、早春の光を浴びて温もった土から這い出してくる時期


とのこと。


私もそろそろ這い出さないといけないな。




年度末、年度始め、卒業からの新生活に向けて何かと慌ただしくなる3月。

寒くなったり暖かくなったり、花粉が飛び交う季節も近づいてきておりますので

皆さま心身を労わりながら乗り切っていきましょうね〜コーヒー