毎晩寝落ち三昧でブログをほったらかしている間に12月も中旬に。
クリスマス気分に浸りながらも、大掃除やらなにやら慌ただしさを感じる今日この頃です。
さて。私は文房具、とりわけ手帳が大好きで
それらにまつわる暑苦しいブログを運営するくらいには趣味として嗜んでおります。
システム手帳!
トラベラーズノート!!
来年の手帳!!!
体はひとつなのに、ありとあらゆる手帳を買っては「使いこなせない」と嘆いております
これまで購入した手帳は、手帳カバーも含めてどれも本当にお気に入り。
生活をまわすツールとして肌身離さず持ち歩く手帳はもちろん
私の心を潤す用途の手帳たちもすべて私にとって必要不可欠な存在です。
…でもね
正直に言うと、実は最近のタスク管理はこんな感じ。
メ モ 用 紙 に な ぐ り 書 き 。
大層な手帳たちを並べておきながら、最近は紙切れに会社でザクザクと書いています。(会社で書いてるんかい)
手帳を必要としない業務に加えて、手帳ユーザーがいない職場環境のため
ポッケに収まる小さめの手帳やノートを駆使したものの、職場で取り出す度に浮いてる気がしてソワソワ
紆余曲折を経てメモ用紙で落ち着きました。
書いたメモはクリップでまとめてそのままポッケに突っ込みます。←
多少クシャクシャにはなりますが、転記後は破棄するので文字さえ読めれば気になりません。
ゆえに自分が解読できる文字であればいいので、綺麗に書こうという謎のプレッシャーもありません。
可愛さもへったくれもないですが、正直この使い捨て感がズボラの私の最適解。
使用しているメモ用紙は、業務で使用する印刷物の余りです。
仕事のメモに使ったり、部門内で各々再利用に努めているのですが
なにせ毎日大量発生するため消費が追いつかず、ある程度溜まったら定期的に処分されます。
消費が追いつかないのにどんどん増えていくなんて…まるでマステのようだ。(ちょっと違う)
A4サイズを8分割にしたA7サイズで、小さいながらスルスル書けるし裏抜けもほぼしない超優秀な紙質。
私がM5サイズのシステム手帳を使いこなせていたらリフィルにしたいくらい。
それこそM5は小さすぎて書けないなんて思っていたのに、このメモ用紙だとみちみちに書きたくなるのです
M5のリフィルはリング穴の分書けるスペースが狭くなってしまうので
たぶんこれが私が使える最小サイズなのかもしれません。
こんな上質な紙を捨てるなんてもったいなくて
どうせ処分するならばと、心置きなく個人的にガンガン活用しています。
ただタスクを羅列したもの、時間軸ごとに落とし込んだもの
そして夜の自由時間(寝落ちを免れる前提)や年内にやりたいことなどなど、一日に数枚使ってなんでも自由に書いています。
書いたタスクは最終的にロルバーンに転記するのですが
時間がない時は転記をせず、手帳にそのまま貼り付けるだけの日もあります。
二度手間どころか三度手間ですが、書き心地が良いのでシンプルにたくさん書けて嬉しいです
あくまでメモ用紙にはタスクや雑記的なことを書いているので、スケジュール管理はやはり手帳の出番。
タスク管理は私の中ではナマモノ扱いというか、持続的に必要とする情報ではないので
基本的に転記前提なので気楽に処分できるものを選んでいます。
ゼロコストのこのメモ用紙はまさにうってつけなのです。
私のメモも最終的には捨ててしまうのですが、ただ捨てずにひと仕事してもらってから捨てるだけで
なんとなーく「使い切った感」があるのはただの私の自己満足かな?
まぁ、なんだ
SDGsに貢献してるねって言って?