ケルンの駅です。

デュッセルドルフよりヨーロッパ感があっていいなと思います。


デュッセルドルフはやはり企業が集まる都市ということなんでしょうか。



ケルン大聖堂は夜も美しい…。



ケルンは駅前から商店街のように店が連なっていて、でもデュッセルドルフは駅から少し離れた場所が繁華街みたいになってます。




ストリートパフォーマーも、クラシックなのが大人な感じで良かった。

日本は日本でいいけど。



ケルンに来たら、かならず立ち寄りたいのがケルンのビアホール


Brauhaus FRÜH am Dom



1904年にオープンしたということで老舗中の老舗。



ひろーい店内ではたくさんのひとがいっぱいひっかけています。


おそらく、カフェのような感覚できて、1杯飲んだら帰るみたいなカジュアルな人たちもみかけました。




まずはビールと。

ケルンといえばケルシュビール。


細くてこぶりのグラスに注がれたビールは、ほんのり華やかでさっぱり。

軽いので女性が好きなタイプですかね。


これだ↓




そして、どっかりしたお料理の登場。

すんごいですけど、ドイツ料理4人分。



肉にナイフがささってるー!



ザワークラウトやポテト、豚肉やウインナーですね。

まあ普段は絶対食べない系のダイナミックな料理。


みんなでとりわけ。



ビールを飲み干すと、新たなビールが登場します。

それはまるでわんこそばのよう。


飲み口も軽いので、次々に注がれても嫌じゃない。

むしろ楽しい。



おなかいっぱいだねー、

なんて話していたら、なにやら鼓笛隊の音楽が。


あら、



あー、さっきケルン大聖堂にいたカーニバル軍団。



おいしそうにビール飲んで談笑している光景がかわいい。



帽子、とっちゃった。

男性が靴ぬいでしまうのと同じだろうか。



外にでたらタバコ吸ってるし。


こういうの、ヨーロッパっぽいなと思い、楽しみました。



ちなみにここのビールはデュッセルドルフのスーパでも売ってました♡