香港島の中心部にあるJWマリオットは、すごく便利な場所にあって、

弾丸旅行だった今回の香港ではすごく助かりました。

 

 

MTR金鐘(アドミラリティ)駅のF出口から、ショッピングモールに少し入ると

JWマリオットのサインが見えてきます。

雨が降っても傘いらず。

金鐘はトラムの駅もあります。

ちょっとトラムに乗って雰囲気を味わいたかったのでこれも便利でした。

すぐそこにアッパーハウスやシャングリラがご近所という立地です。

 

ロビー階。

螺旋階段が美しくエレガントです。

階下にはミシュランも獲得した中華レストラン(残念ながら予約必須)。

 

ロビー階のレストランは、ブッフェやアフタヌーンティなどもやっている"The Lounge"。

 

左側にはカジュアルなカフェテリア。

テラスでお茶も可能。

 

 

奥にはバー。

 

 

 

7階にはアウトドアプール。
周辺の高層ビル群の裏手には、THE PEAK(山頂)のある山々の景色も。
都会と自然が混在しているのは神戸っぽい?違うか。

 

 

前にも書いたけど、中華系の方はどこの国に行ってもリゾートプールで本気泳ぎしています。

 

 

 

部屋はJWスイート。

通常タイプのキングベッドの部屋が30㎡くらいですが、スイートだと倍の60㎡くらい。

東京と同じく土地が高い香港の中心部で30㎡でもすごいですが、60㎡ってすごい。

 

「1人で何するの。」

と言われますが、部屋の中でずーっと歩き回ってますww

テレビは見ないです。見る時間がない。

 

 

ハーバービューが見えるのは、おそらくスイートルームだからだとおもいます。

この金鐘の高層ビルがにょきにょきある位置からまさかハーバービューだなんて

信じられないんですけれど。

 

若い頃チョンキンマンションに泊まっていた私に

「お仕事がんばれば景色のいいホテルに泊まれるよー!」と言いたい。

 

 

 

 

ウェルカムフルーツはみかんとりんご。

ゴリラみたい。

 

ミニバー周辺。

氷入れが豪華で「なにこれ」感。

 

 

電子レンジも。

いや、スイートルームに泊まるときに電子レンジ使わないし。

普通の部屋に泊ってるときこそ電子レンジいるし。

 

 

TEA WGありました。

あと、中国茶は「CHALI」というブランドでした。

このプーアール茶とかジャスミン茶、すごくおいしいです。

どうやら新しい中国茶ブランドらしく、香港のラグジュアリーホテルほかミニソーとか(えらいギャップだ)とかでも売ってるらしい。

 

キングベッド。

このあたりはシンプルです。

ベッドのとこに鏡ってちょっとアレじゃないですか。なぁんか。私はあまり好きじゃない。

 

 

デスクは、マウスパッドがいるタイプね。

 

電話はやたらマシンっぽかったです。

 

 

 

 

USBはいたるところにあります。

 

 

バスルーム。

大理石がメインの重厚感があるトラディショナルスタイルっていうのか。

洗面はシングルでした。

いや、1人だからシングルでいいんですけど。

 

 

アメニティとか。

 

 

アロマテラピーアソシエイツで揃ってました。

っていうか、髭剃りとかヴァニティキットとかまでブランドで揃えなくても、

JWマリオットオリジナルブランドとか作ればいいのにって余計なことを思いました。

 

バスソルト、2つありました、うれしい。
 

 

バスソープのほかにフェイシャルソープがある気遣いは嬉しい。

あと、体洗う瓜でしたっけ、かたいの。気持ちいいデス。

 

 

独立したシャワールーム。

レインシャワーはナス。

ここのJWマリオット、やや古いんですよね。

全体的に古さは感じませんが、今は普通にあるレインシャワーとかないのとかは

あーっておもいます。

 

ボトルになってました。

もちろん、持って帰ったらお金いただきますよっていうサインはありましたw

 

ジャグジーが広い!!

おそらく、家族4人はいれる。

バブルがでるらしいけれど、やり方がわからずでした。

 

 

 

クローゼット。

 

 

バスローブはJWおなじみの。

これ、着心地がよくて好きです。

 

スリッパは、大と小と2種類ありました。

 

 

 

ざざっとスピーディにまとめました。

香港はホテルにレベルも高いのでゆっくりホテル滞在だけでも逃避行できますよね。

 

次はJWマリオット香港のクラブラウンジのレポします。

リノベーションしたのか雰囲気もよくて満足度高かったので忘れないうちに書きます。