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名古屋・伏見にあるランプライトブックホテル。
こちらでいただいたホテル朝食のレポはこちら

 

地下鉄伏見駅から歩いて3分。

公園の近くのコーナーにあって、1階がカフェで上階がホテルになっています。



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1階のレセプションはこんな感じ。
カフェ兼レセプションなので、エプロンをしているカフェのスタッフが担当してくれます。
でもここはソラーレグループのホテルなので、エプロンをしたスタッフといえども、
ホテルの教育を受けたスタッフなんじゃないかと推測します。





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本好きならたまならい、売ってる本が読み放題のブックホテルです。
小説などの本もありましたが、旅先のホテルではじっくり腰を据えて読む時間が取れない。
そんな私には、旅の本を読みながら気分に浸っていました。
マイナーな旅本があって、本のタイトルや表紙カバーで気に入って読んだりしました。


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本は自分の部屋に持ち込んで読んでもいいですし、24時間開いている1階のカフェで読み更けても
いいですし。
わりと静かな空間で、読む環境は整っていると思いました。
特に夜はこのあたりは静かなので、暖かい色のランプの下で本を読むのは本のストーリーにどっぷり浸れそう。




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今回私が滞在した部屋はこちら。

シングル、ダブル、モデレートシングル、モデレートダブル。。。
と部屋タイプがあったと思います。
私はダブルの選択です。

部屋サイズは15㎡と狭いです。
モデレートとの差は、バルコニーがあるかないかが大きな違いかと思います。
まぁ、狭い部屋だったら大きな窓がある部屋だと解放感が断然違いますよね。

一番大きいサイズの部屋はモデレートツインで、18㎡。




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狭い分、シンプルで家具も必要最低限。
机もカウンターのようになっていてます。



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部屋にはさまざまな本が飾ってあるのがおしゃれ。
オットマンつきの椅子がありました。
この椅子があるから本を読む気になれる。
 


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パジャマ。



 
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バスルームはバスタブなしのシャワールーム。
レインシャワー付き。



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シンク。



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アメニティも最小限で、コップにハンドソープのみ。
あ、もちろん歯ブラシもあります。




 

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シンクの下あたりにタオル類。



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スタンド機能もあるドライヤー。
コイズミのだったとおもいます。




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ミニ冷蔵庫はあります。
最初は空です。

ざっとこんな感じです。
まだオープンして数か月だったので、真新しい部屋のいい匂いでした。
本が読み放題ということと、立地が悪くないのと、朝食も気分よくカフェメニューをいただけるのが
嬉しいです。
が、やっぱり狭い。私には狭い。
箱の中にいる感じ。

ネットフリックスで「タイニーハウス」っていう番組があって、
アメリカでは小さな小さな家で暮らすのがトレンドです!っていう番組があるんですけど、
絶対私には無理。
解放感があって天井が高いほうが気分よいし、非日常気分が味わえるホテルがいい。
でもそれは個人の嗜好です。

ホテルコンセプトが気になる方は泊ってみるのもいいと思います。