ロケット好きには欠かせない絵本🚀久しぶりに寝かしつけで読みました。
絵本の中に日本宇宙開発の父と呼ばれる糸川英夫教授の絵が出てくるのですが
「あ!糸川教授!!凄く優しい良い先生だったんだって!」
え、どこで、知ったの?
「ペットボトルロケットの先生が言ってた!」
へー!よく覚えてるねー!
という話になりました。
JAXA主催のペットボトルロケットイベントの先生が話していたようで、一緒に参加した夫は
「そういえばそんなことを話してたような。。?」
と言ってました😂
お父さんは覚えてないんかーい!
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一月に特別なイベントや経験ができるのは土日両方とも使ったとしても頑張って8〜10回。
長期休みを抜いて、年間での限界は94〜120回。こんなに回数行けるのはせいぜい4年生までだろうな。。
あと3年の限界回数が360回だとしたら、この中でこれはという経験に出会えるのかなぁ。
疲れたとか面倒だなと頭で思ってしまったとき
『いつかやろうは馬鹿野郎』
(元はプロポーズ大作戦というドラマのセリフ、明日やろうはバカヤローらしい)
という言葉が頭に浮かびます。息子のことに関しては出来ることはやりたい!
息子は情熱を昇華させることが絶対に必要で、生き急いでるのかってくらい巻きで色々やろうとします。
やってみたいことが沢山あるんだそうです。
それが溜まると酷くイライラしやすくなるので、我が家は土日とも必ずといっていいほどどこかに行きます。家にはいられません。
親としてはお金もかかるし、休む暇もないので、このあたりが大変なところではありますが
知らないことを息子に引っ張られながら知れて楽しいところでもあります。
これを週1でも学校でやってくれたらめちゃくちゃ助かるのになと正直思います。
毎週職業体験とか、ろくろ体験とかほんとうになんでもいいので。体験する機会を増やしてほしい。
低学年では特に、経験を増やすイベントをもっと開催してほしい。
なんとか学校で頑張れてる息子のサポートがあるなら、そのあたりがほしい。
やりたいことをやらせてくれる通級があるなら、間違えなくお願いしたいと思う。
『息子と私のやってみたいこと』
・満天の星空を見る
・プラネタリウムで星座の話を聞く(最近のプラネタリウムは星座の話が殆ど見つからない)
・木にハンモックを付けて寝る
・裁判を見に行きたい。
・軍事演習を見たい
・工場見学
私を救った本達
息子を育てるのが大変な理由は、昭和の子育てに当てはめるのが難しい点にあると思う。
この本にはこうだからこうなる。こうすれば良いという突破口の話が沢山書いてあります。
息子という荒波を制御するのは無理で、立ち向かわずに波に乗ってしまえばいいんだというのを気づかせてくれた本です。繰り返し読んでいます。
↑の波に乗る方法、スキルについて学べる本です。ギフテッドの子の親にも非常におすすめです。頭を殴られるような衝撃があります。
アダルトチルドレンかなと思う人が読むのにとても良い本です。
子育てを間違えないために一度は読んだほうがいい本だと思います。
いかに自分の親の子育てが間違っていたか、子育てをする上で頭では正しいことがわかるのになぜ出来ないのかがよくわかります。
気になる本
息子は地球をゴミのない世界にしたいそうです。すべてをリサイクル出来る地球に優しい仕組みを作りたいと言っています。
そういう仕組みを作って、子どもたちに教えてあげられるような大人になりたいそうです。
最近すんごくハマってる本
4日20時より、1200円の新品がバーゲン!!絶対買う!!
持ってないの買います!!
サバイバルシリーズが好きなら間違いなく好きだと思います。
内容はサバイバルシリーズより少し上の学年向けかなと思います。