海外っぽいキャラクターからひたすら質問されるという本です。
ふらっと本屋さんに寄った時
質問のバリエーションが増えそう!
ユーモアがあって面白いかも!と思い買ってみました。
私の行った書店では日本語版はラストの一冊だったのも買う決め手になりました(英語版は英語と日本語が書いてあります)
ワクワクして息子に渡したのですが
絵が怖いのか興味を示さない
まぁ興味が出たら読むだろうと思い寝室に置いてたら、自分でパラパラ読むようになりました。
この本には100まで質問が書いてあり、残りの101~114までは自分で質問を考えて書けるようになっています。
今日寝る前にリュウが質問の書いてないページを見せてきました。
「ここは自分で質問を考えて書くんだよね? お母さん、101ってどうやって書くの?」
と言って番号を書いてから、質問を考えて114まで書き出しました(書けない平仮名は一緒に書きました)
その質問が面白かったので、本の写真と一緒にのせていきます。
()は質問を書いたあとに質問を出して答えた話です。
冷蔵庫の中になにがはいってるの?
前半は自分が気になってる質問、たまにされる質問、思い付いた質問が書いてありましたが
後半になると絵に質問を寄せているのが分かります。
柿の質問では主語を「ワシは~」にしたことも驚きました。
泣いてる女の子の絵では
「なんで泣いてるの?」ではなく「何で泣いちゃうの?」
と書いてたのも凄い👏
絵の立場に立って質問ができてる!!👏
前半の絵本に書いてある質問では
クルクレイポンってなんだとおもう?
じぶんを動物にたとえると?
きょうはどんな気分?顔の表情でこたえて?
答えのない想像する答え、例える、表情で答えてとかも理解してちゃんと答えてました。
こんなこともわかるのかと新しい発見でした😁
兄弟や親子や友だちと質問し合っても面白いと思います。
質問しながら二人で大笑いしました
おすすめ絵本です✨(ハンディサイズの小さい本です)