今日は息子のいい部分に注目することを1日やってみました。
出来ることってついつい褒めず
立てば歩めで出来ないことについつい注目しがち
でも注目するとそれが増える
最近そのループだったように思います。
ABAを受けていたのに、大事なことを忘れていました
大事なことは
当たり前になったことでも誉めること(子供が喜ぶ台詞や方法で)
度々忘れてしまいます。
息子が公園等でお友達とうまくいかなかった時
私は
「なんでこんな簡単なことが出来ない。わざわざ揉めるんだ。なんでこんな簡単な言葉が出てこない」と思ってしまうことが度々あります。
でも同い年の子が簡単なことが息子は難しいんだと、昨日のブログで数値にして考えたらそれはそうだと納得しました。
息子は年少半ばごろから小3程度の漢字が入った文章をスラスラ読むことが出来ました。
殆どと言っていいほど教えていませんが、ひらがなもカタカナもスラスラと読めるように早くからなりました。
多分絵本を多量に読み聞かせてることと、テレビは全て字幕を出してるのがいいのかなと思います(息子が字幕がある方が好きなので)
あとは集中力や発想力も誉めるところ。
積み木一つでも折り紙一つでも、工夫して色々考えて遊べることも凄い!
そしてお友達に飛び込んでいける度胸も!これは私にはない。
何でもトライ&エラーの繰り返しでうまくいく。エラーできることって挑戦してることだもの。いいことだよね。
あとは愛嬌のある表情と楽しい!と感じられる心
凄いことじゃないかと、沢山注目して誉めなくてはと改めて思いました。
私は親バカという謙遜はしません。
親ってきっとそれでいいんじゃないかと私は思っています。(せめてブログだけでも)
私は私の母がママ友に(私のことを)謙遜している話を聞くたび残念に思っていました。
母のママ友「~できて凄いわね」
母「そんなことないわよ。ダメダメでこんなことが出来ないのよ(恥ずかしいと思うことも話す)」
こんな場面が何度も繰り返されます。
子供には謙遜なんてわかりません。
これを聞いて私は頑張ったけど楽しかったけど見てもらえなかった。あぁ私はこんなことが悪いとこだとお母さんは思ってるんだと思いました。
子供は意外とよく聞いていると思います。
子供のことについての謙遜文化、マウンティング文化なんて消えてしまえばいいのに
実生活では主治医や療育の先生方以外は出来ることの話なんてしたことはありません。
うちの子はこんなことが得意だとジェラシーを感じずに言い合えたらいいのに。それぞれの良いところを伸ばし合えたらいいのに。
ママ友の話に合わせるように息子の悪口を言わないようには気を付けていますが。。。
私の母をみていても、その頃のママ友は殆どが残っていない。
ついつい大人のコミュニケーションをとってしまうけど、一時のママ友よりも息子が大事なことを忘れてはいけない。
文字を読むより、お友達と喧嘩してほしくない
会話が他の子よように出来るようになってほしい。
私も
苦手なことをしろ!なんで出来ないのか!と言われ続けたら辛すぎる。
こんなことが出来るなんて凄いね!と言われて、楽しいことを強化して自信を積み上げる方がきっといい。
コミュニケーションが苦手な息子が幼稚園に通ってお友達と楽しく遊べるようになった。
挫けず向かっていけるところも本当に素晴らしい。
たまに疲れるときだって、うまくいかないときだってあるさ。大人もそうだもの
私がすべきなのはリュウが難なく出来ることを誉めて伸ばし、苦手なことは結果がどうあれよく頑張った!と言ってあげること。
思ったことのなぐり書きですみません。読んでくださってありがとうございました
そんな風に1日誉め強化した結果リュウはいつもより楽しそうで、誇らしげで最近すぐ否定してくるのも落ち着いていました。
こういうことか!と思いました。
母さんもレベルアップできるよう頑張ります!