第2回 個人的にiPhone買ったなら絶対入れるべきアプリ | しまっちのひとりごと

しまっちのひとりごと

-- 弾けない豚はただの豚 --

第2回は第1回にも名が出て来たDropBoxです。

簡単に言えばWEBストレージなのかな?
ネット上に保存スペースを確保出来ると言うサービスね。
自宅PC(orMAC)の中に共有フォルダを設置してWEBスペースと
同期させ、出先でも自由にファイルを取りだせる便利なサービス。
これがiPhoneアプリからも操作出来る。
お気に入りだけiPhone側に入れておく事も可能。

しまっちのひとりごと しまっちのひとりごと

保存だけでなく公開用のスペースも作れるので
ファイルを誰かに渡したいって時にそこにアップしておいて
URLだけを相手に教えて相手にダウンロードさせたりも出来る。
共有フォルダを作って相互利用する事も可能。

こう言うサービスは他にも色々あって
GoogleのGoogleドライブ、マイクロソフトのSkyDrive、NAVERのNドライブ等が代表的。
上記の4サービスは全てiPhoneアプリが用意されているので
iPhoneから自由にファイルを閲覧したり音楽聞いたり動画を見たり出来ます。

しまっちのひとりごと しまっちのひとりごと


マイクロソフトのSkyDriveはエクセルとかもかなり再現度が高いらしい。

しまっちのひとりごと しまっちのひとりごと

Googleの場合はGmail使っている人ならかなり便利、同じサイトから
ドライブページにいけるし、メールの添付ファイルをそのまま移動出来る。
しかしエクセル等の表示はかなり怪しい感じ・・・。
ダウンロードしてエクセルで開くか、SkyDriveに最初から入れておく方が良いかも。

NAVERのNドライブはメーカーが某国と言う事もあって僕は使わないけど
無料の保存スペースが30GBと群を抜いて多いので用途によってはここしかダメって人もいるかも。
ちなみにDropBoxは2GB、GoogleDriveは5GB、SkyDriveは7GBがデフォルト、もちろん増やせる。
簡単に増やせるのはDropBoxで人を紹介する度に125MB増えるし、
iPhoneのカメラロールから自動的にバックアップを取るカメラアップロード機能があるんだけど、
そこが最大3GBまで増えるから5GB以上ただで使える事になる。僕は今5.8GB使用中。

本当ならアップルのiCloudも同じ様に紹介したい所だけど
日本じゃフルサービス受けられないし、使い道が限られてるので
ハッキリ言って上記のサービスには負けてる感じ。
メールとかカレンダーも同期出来るけど、Googleの方が使い勝手が良かったし・・。

DropBoxの場合はサービス開始が早いと言う事もあるけど
他のアプリとの連携は1番多いかもしれない。
第1回のAtomic Web Browserみたいにアプリの保存先として使われる場合や
WEBページからダウンロードしたいファイルのURLを入力すると
DropBoxに直接保存してくれると言う「URL Droplet」というWEBサービスもある。(←アプリ名をクリック)
iPhoneじゃ落せないから家に帰ってから落さなきゃ行けないけど
消されるかもしれないから直ぐ保存しておきたいって時に便利。(そんな事あるのか?)
LoginしてURLを入れるだけ。アプリはないけどURL打ち込むだけなんで
WEBサイトをブラウザのブックマークに入れとくとかホーム画面に追加しておけば直ぐ使える。

$しまっちのひとりごと

他にも連携出来るアプリやサービスは沢山あるので検索すれば
自分に取って1番使い易そうなサービスを見つける事が出来るかも。