おつかれさまです~♪

冬というのに今年は何か暖かいですね~

今日は現在ブリーチングにいらっしゃってる40代後半の女性の症例です

現在6回目終了時点でA1~B2といった感じですね、あと2回かな?!という感じ。

 

 

この方の歯と歯茎の境目にご注目を!

年齢とともに歯は歯茎が痩せて(退縮といいます)歯の根が見えるところが出てきます。

これは仕方ない事で、これはこれで健康的なんですよ!^^;

矢印で示したところの部分ですが、歯の根の部分が出てきています。

この歯の根の部分は歯の一番表層にあるエナメル質が無い部分なので、ここに見えている

茶色っぽい色が本来のこの方の歯の(象牙質の)色なんですね。

 

ここをブリーチングで白くするのは、かなり難しいんです。

 

何故かといいますと、本来エナメル質を通して薬剤が歯の中へ浸透して行き、象牙質の色を

若干抜きながら、エナメル質の表面構造を変化させて、光の屈折を利用して、中の象牙質の

色を強く出さない様にするという事で、歯が白く見えているので、

この場合エナメル質の光の屈折を利用できない訳です(エナメル質が無いからね!)

 

そしてこのエナメル質の無い部分は、よく耳にする「知覚過敏」を起こす一番の部分なんですよぉ。

そこへ漂白の為の薬剤を塗ることは、知覚過敏を起こさせる事になっちゃって、凄く沁みます。

 

なので、この場合、この凹んだ部分へは漂白終了後に白い詰め物でカバーするってのが一番

だと感じています。

 

だけど、やっぱそれやだな~ って方も居られますのでね。

 

そう! でもここはブリーチングの専門クリニックなんだ!!!(^^;

 

この部分のブリーチングを知覚過敏を誘発させずに白くするのに一番いい方法は...

ホームブリーチングなんです。

それも超低濃度の薬剤と知覚過敏を抑制する薬剤の組み合わせで行います^^;

時間が掛かるんですけど、効果は十分出ますよ^^;

 

じゃまたね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お正月皆さん 飲んでますか~(^^♪

 

今日は16歳高校生の女の子のブリーチングによる変化についてでっす!

例によって初診時、標準のA3D4程度です。が、見た目は若干黄色い歯に見えるカラーでした。

 

で、初診時の処置終了後です

D2レベルまで上がってくれました。1本の歯の中でも部分的にかなり差があり「ムラ」のある漂白状態で

全体が均一に「白い」といった感じではありません。けど5段階くらい白くなってます

 

一週間後2回目のブリチーングに来られて施術後の写真です。

カラー的には2段階程度しかUPしていないのですが、全体的に明度が増して明るい感じの印象になって

「結構白いねえ!」という印象なんですよ。

 

年代+1回の来院で!と前に書いてましたよね^^; でも16歳だから10代の1回+1回=2回って事は

無いですよw

やっぱり10代の方でも2回+1回=3回来院でA1~B1色確定です^^;

なので彼女は、現在B2~A1色だと考えて、後1回の来院でB1色確定かな~(^^♪ でも3回来院と

4回来院の費用(3万円)は一緒なので4回来られてW3カラーまで持って行きますかね!!

 

今の状態でもかなりご満足の様子なのですが(笑;

 

 

 

ガイドを元に評価するとA3~D2~A1(orB2)といった感じですが、1回目と2回目はガイドでは1~2段階

UPでしかないんですが、明らかに全体が明るくなっています。

 

歯の白さの印象は、「並んだ歯」全体の明るさから感じる印象が大きいと感じています。

 

新庄選手をやり玉にあげて申し訳ないんですが、あの白さに違和感を感じるのは、1本1本の歯の部分部分どこにおいても、同じ均一の白色の為、全体が一色の白になって見えるからだと思っています。

分かりにくい表現かなw

 

前にもお話しましたが、歯は1本の歯でも、先っちょと根元や淵で部分部分で僅かな色調の差があって、

初めて綺麗に感じ入るのかな?!と思います^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頑張って週5日~6日間を4週=20日~24日低濃度薬剤でブリーチングすると大体

 

 

これ

 

 

こうなってきます^^;(シェードカラーはB1~W3位です)

元々上が下より少し明るい歯なので、差があまり分からなくなる事を懸念して

例によって、上だけ最初にってパターンでやってもらいました、比べやすいからね~w

 

上の症例は10%過酸化尿素(過酸化水素にすると4~5%程度)で沁みないか注意しながら行った症例ですが、それでも沁みる事もありました。

 

外国製のジェルには過酸化尿素で30%とか35%とかってのもあるんですが、ホームブリーチングでも強烈に沁みるはずで、「痛みで眠れない日が続いた」なんて仰る患者さんもいるので絶対ダメです!

神経死んじゃいますよ!!!

 

ホームブリーチングは毎日欠かさずってのがなかなか大変で、生活の中でその日によってはワインを飲む日があったり、カレーの日があったりしますよね~

でもそれを我慢して頑張れれば、均一な綺麗な「白」になります。

 

オフィスブリーチングはホームに比べて、濃度の高いジェルで急激な反応をさせるので、短時間で回数を少なく出来、忙しい方には便利な方法ですが、仕上がりの美しさはホームに叶わないです。

 

そこで、やっぱり お勧めはデュアルブリーチング♪

最初1~2回程度オフィスでブリーチングを行い、それに続けて2週間(10~12日間程度)のホームブリーチング、その後更に1~2回のオフィスを行って終了(^^♪ ってやり方。

オフィスとホームの良い所どりした方法です!

 

白い歯でステキな笑顔を!^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近若い人も歯の白さに興味をもって、高校生位の人の問い合わせが多いんですよ~

 

10年くらい前までは成人しないと ホワイトニングは出来ません!という医院が多かったんですが

 

近年色々なブリーチングジェルが出ていますので、未成年でも可能だと思ってますよ!

 

ただ若い歯は、歯の中の歯髄が大きく、そこに繋がる象牙細管(ストローみたいな刺激を伝える管)

(下は象牙細管の顕微鏡写真)

 

その上のエナメル小柱(縦に筋の入った岩山みたいな構造)の顕微鏡写真

という組織の隙間が広いので薬剤の影響をもろに受けます。

 

と、いう事は比較的簡単に白い歯になる。その反面、以前にも書きましたが、歯髄が死んでしまう可能性も高くなります。

 

それを踏まえて、低濃度の薬剤で安全を第1に施術しなきゃダメなんです。

 

私は 15歳を超えれば、安全なブリーチングは可能だと思っています。その一つの目安は歯の根(歯根)が完全に完成している事。

人の歯は15歳くらいまでに、ブリーチングする、前歯から5番目の歯の根っこまでは完成しています。

 

なので、概ね高校生になればOKです(^^♪

 

うちのクリニックでは年齢や歯の状態をよく見ながら施術する薬剤を選定しますので、ご安心ください^^;

 

 

 

 

 

 

お疲れさまです~!

 

下の写真(向かって右の中切歯)の様に、歯に詰め物(充填と言います)がしてある場合もホワイトニングを希望して来院されます。

この方の場合よくみると、詰めてある物の周りが少し暗い色で、その外側の自分の歯の色が詰めてある物の色より若干暗い。3色になってますね。

ブリーチングをすると、この色は2色になります(経験から多分ね~w)

通常、こういうケースは、このままの状態でブリーチングを行います。ブリーチングの結果次第で、最終的に得られた色調に合わせて詰め直しをすることになりますね!

 

 

 

今日のテーマと関係ないけど思いついたのでwww

<ご参考まで>

ホワイトニング(ブリーチング)をはじめ、歯科全般に詳しく書いておられます。

志を同じにする先生のHPのリンクをご紹介します(^^♪

https://www.yamagataya-sika.jp/white/05.html

https://www.yamagataya-sika.jp/white/09.html

 

じゃね!

 

 

ブリーチングを長年やってきて感じる事なんですが、満足できる白さになるまでの来院回数が

女性の場合、年齢(年代)プラス1回、男性の場合はプラス2回ってのが一番多いケースだと感じてます^^;

前にも載せた写真の方で40代半ばの女性の初診時

 

17%濃度の薬剤で2回来院施術後の写真です。

カラーは3~4段階上がっていますが、肉眼的印象は「まぁ言われれば少し白くなったかな?」程度。

この方は5回来院(15回薬剤塗布・光照射)程度でB1を目指しています。

 

仮に34~35%濃度で歯面温度を44度付近まで上げて行えば、白さはこの倍UPするでしょうが、

それと同時に沁みて痛い症状が必ず出現します。

この沁みて痛い症状は人によって違いはあるものの

「あの沁みるのが嫌で、先生にそろそろお出で!と言われるんだけど躊躇するんだよね」 という

評価に繋がっていると思うんですね~

 

なので、急いで白く持って行くのは ホント 危険なんですよ~!

 

でも、回数通えばお金もそれなりに嵩むと思うでしょ、実際そうなんですね。

歯に負担を掛けない様に薬剤濃度を下げれば回数が掛かる><;

 

そこで、私の勤務するクリニックでは安心して通って頂けるように費用の上限を決めてやってます。

 

B1より白くなるまで、もしくはその歯の白さの限界に達するまでに、最大で7万円でそれ以上は頂きません、通院回数は無制限ということです。 勿論回数が少なくて、例えば2回で済めば2万円です。

(ジルコニアの歯1本分の費用にも満たないんですよ?!素敵な笑顔になっても w)

 

ちなみに、これまでに11回以上の方は、ブログの「難症例に挑む(汗;」の症例の方と、他にもう1名の2名だけです。

ブログのテトラサイクリン薬による著色歯の女性はほぼ全てホームブリーチングで、期間3か月でしたね。

 

参考までに下記にHP記載の料金表の一部を載せておきますね。

 

では まったね~(^^♪

 

 

 

 

 

 

今日は全く違う話www

最近、美容系の皮膚科の多くの先生がこういうの使ってて、肌が綺麗になるって噂だから

調べてみました^^;

 

 

FumFum何やらある種のLED光を皮膚に当てると、肌細胞が活性化して増殖して綺麗になる

と記載がありますね!

ある種のLED光とは590nmと830nmの光なんだだそうです。

術式としては590nmのLED光を1分間あてて、その後830nmの光を(10分間)当てる事で細胞

が活性化するんだと説明に書いてありますね。

うちの女性ドクターなんて超興味を持ってしまって、その話ばっかwww

590nmという波長はオレンジ色です。830nmという波長はある種の赤外線ですよね。

 

歯科でレジン(白い詰め物)を硬化させる波長は紫外線~可視光線領域の400nm~500nm程

度で、ブリーチング剤を活性化させるために用いられる可視光応答型光触媒は380nm~480

nm位の領域の光を使うんです。

 

なんのこっちゃ?の話でした^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お疲れさまで~っす!

今日はホームブリーチング用のカスタムトレーについてちょっと触れてみますね!

 

市販されている汎用のトレーには、買って来た物にそのまま付属のジェルなんかを流し込んで歯に嵌める物や、お湯に入れて歯に嵌めて圧迫して使うものなど色々売られていますが、そういった種類のトレーとは違いますよ~!

 

何が違うかというと、精密さが全く違います。

これは歯科医院で歯の型を採って作る、その人の歯にしか合わないトレーです。

世界に1つしかない貴方の専用トレーなんです!

 

何故精密さが大切なのかと言いますと。

歯科医院で使われるブリーチング用のジェルは、歯以外の歯茎や粘膜に大量についたりすると、そこが薬品やけどを起こしたりする強い薬なんです。ある意味危ないんですよ!

 

型を採って出来た貴方の歯型模型、これは非常に精密です、1mmの狂いもありません。1mmの狂いがあったら大変な事になります。

 

その型のブリーチングする歯の表面に、薬品が入る隙間を作る材料を付けて厚さ(0.3~0.8mm程度)を持たせて、その上に熱で溶かしたトレーになる材料を機械で圧縮して作ります。

 

このピンク色の部分が隙間になり、歯に嵌めた時に盛り上げた分だけ薬液が入る訳です。

この薬液を入れる隙間の量は実際にご本人の歯の写真で、1本1本の歯の色を見ながら、歯の色

が濃い歯へは多めに入る様に考えて作っています。

 

前にもお話ししましたが、個人個人、1本1本、1本の歯での部分部分で色が違ってますからね!

でも流石に.、1本の歯の部分毎の薬液の量は調整できませんね^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お疲れさまで~す(^^♪

 

今日は難症例をご紹介します。

54歳男性、たばこは吸われません。ワイン・コーヒー等着色しやすい飲食物は好物だそうです。体格は背が高くがっちりしています。

 

下記が初診時の写真です。

色調はBかな?というB4より若干濃い色で、もっとグレードがあればB5とあB6とかになりますかね。

 

 

当初低濃度(3~6%程度)の薬剤で始めましたが、肉眼的には殆ど色調の変化が感じられなく下記が3回目終わった時点です。

3回目の来院終了という事は既に、9回薬剤を塗り12~15分の光照射をしていてこれです。

20代のAカラーのお嬢さんなら「はい!B1超えたので終了~♪またメンテで1か月後ね~!」

という回数。

 

先は長い><;

5回来院終了時点。これまで5~10%濃度で抑えながらやってきたので全く沁みる事はなかったけど

この先何回掛かるんだろうと、この後17%に濃度を上げました がぁ.....

ガイドで言えばこの辺りですよね~(泣;

 

11回目来院(総合計33回塗布と光照射)後...流石にお互いに疲れてきましたw

 

見た感じは5回目以降殆ど変化が無いように感じます何とかA2でしょうかね.....

 

A2とB2の間はD2ですね、この辺りですよね~

 

A2というのは一般的に「A2より暗い色ならホワイトニングしましょう!!!」という指標です。

なのでやっとスタートラインに立ったという段階、ここまで3か月ほぼ毎週通って頂いてます。

 

慰めじゃないけど、全体に明るい色調にはなってきていますが、まだまだです。

ここで方針転換をします!

忙しい方なんですが、暫くホームでやって頂くことにします。

 

続く (汗;

 

 

 

 

 

お疲れさまで~っす!

IT革新は素晴らしいもので、写真の偽造なんていとも簡単にやっちゃいますので写真だけ見たら

「へ~!!!すご!」って騙されちゃいますよねw

上:初診の写真

下:1回処置後の写真 上の前歯が結構白くなってるでしょ!^^;

 

ってのは嘘ですwww  これは同じ状態で、下の写真は明度を増した状態で撮った写真です。

シェードガイド(色見本)もちゃんと明るくなってますので、分かりますよね!

 

我々撮る側も出来るだけ企画写真を撮ろうとするのですが、意図せず明度が変わってしまうので

こうやって必ずガイドと一緒に撮って判断します。

 

いんちき画像なんていくらでも出来ちゃう世の中だから、騙されないようにしましょうね!

 

まったね~(^^♪