私達はここ20年で阪神淡路大震災、東北大震災を経験。
そして今、熊本、九州の被災地の方たちは精神的、肉体的にも大変疲労されています。
このような被災地ではエコノミークラス症候群の発症率が一般の生活者の約10倍にも及ぶ報告も。
予防法をお伝え致します。
エコノミークラス症候群
飛行機のエコノミークラスから名前が由来。
長時間座りっぱなし、同じ体勢になる事により、下肢や上肢の静脈に血栓ができてしまいその血栓が血管の中を流れて血栓が詰まってしまいます。
実際に肺に血栓が詰まると、呼吸が苦しくなり太い血管が詰まると肺などに血液が流れなくなり、最悪命を落としかねないもの。
できる事があります。やってみてください。
足の運動
・足を上下につま先立ちする
・つま先、かかとを交互に突き出してふくらはぎを動かす。足を投げ出して座った状態で
・ふくらはぎ、膝裏などを軽くもむ
水分補給
お手洗いに行きずらいのはわかりますが、体内の水分量が減ると血液がドロドロ状態になると血栓が出来やすくなります。
こまめな水分補給をされてください。
イオン飲料も良いです。
※カフェインが含まれるもの、アルコールは利尿作用があるのでご注意ください。
グッズを使う
弾性があるストッキング、靴下などを着用。
セルローラーなどで足をコロコロしても。
手でマッサージしても大丈夫。
※ストッキング、靴下の重ね履きは逆効果
ゆったりとした服装
身体を締め付けない。
血液の流れを悪くしない為にベルト、ジーパン、スキニーなどを避ける。
靴を脱いでスリッパになる。
ストレスが溜まるとビタミンCがたくさん消耗。摂れたら摂りましょう。血液の抗酸化に効きます。
そして、深く呼吸をしてみて
今の緊張状態、呼吸も早く、短い。
呼吸が浅くなると血液循環も悪くなり、身体に栄養も運ばれにくくなります。
温泉に入った時にしていた、
「ふ~っ」っていうあの呼吸
思い出してください。
ゆっくりとした呼吸は副交感神経を刺激してリラックス状態を作ってくれます。
色んなものが壊れ、失う事もあったと思います。なかなかポジティブに考えられない状態だけれども、今、あるもの、命がある事を感謝してみたい。
みんな、できること、してあげられる事を考えています。
以前の震災の経験を踏まえて、逆に邪魔にならないよう、支援物資を近くの自治体に持って行ったり、自分の知識が役に立つなら、発信したりなど。
九州に住んでいるので、他県の方たちからご連絡をもらう事があります。
ここは大丈夫ですが、心が温まりました。本当に感謝です。
私も被災地でおられる方たちのお役に少しでもたてる事など
そして、自己満足にならないよう、考えています。
ちょっと身体を動かすだけでも変わりますよ。やってみてくださいね。