第1932回:○山田、村上打たずとも、宮本、長岡、丸山奮闘で逆転勝ち | 東京ヤクルトスワローズの燕日記帳

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○対中日(神宮)第14回戦YS4-3D(7勝5敗2分)

先発山野が初回にいきなり2被弾して3失点と、早くも勝負あったという出だしになってしまいました。

 

山野は前回も初回3失点。2試合連続初回失点に、2回で早々と降板。先発は任せられないとみなされてもおかしくありません。

 

追いかける厳しい展開。しかも山田3打数0安打、村上も4打数0安打ではお手上げという感じです。

 

しかし主軸が打てなくても、長岡、宮本丈、丸山が2安打。追いつく原動力になりました。

 

山田、村上に確実性と安定感がない以上、点を取るには他の打者が打つというシンプルな鉄則。

 

投手力が脱小川、石川なら、打線は脱山田、村上。彼らの力に頼りっぱなしでは、いつまでも最下位争いです。

 

今後も結果を出して、スタメンを奪取して、打線を牽引してくれることを期待しています。