●対広島(マツダ)第7回戦C3-0YS(2勝5敗0分)
スワローズは打高投低、広島は投高打低。スワローズとしては比較的弱い広島打線を抑えられるかにかかっていました。
先発高橋は9安打浴びたものの5回までは無失点。しかし6回ショートフライ落球から崩れて3失点してしまいました。
広島先発森下の出来からすると、1点でも重苦しい失点になっただけに3点は致命傷でした。
何でもないフライでもエラーすることはあるので、そこに敗因を求めても仕方ないと思います。
投手力で負けている分、点を取らなければ勝てないですが、超投高のあおりか、散発2安打零封負け。
ヒットを打たなければ点は取れないですが、連打が期待できない以上は機動力をプラスして得点につなげる必要があります。
塩見を欠いているとはいえ、西川もおり、並木も1軍に復帰しているので、うまく活用できないものかと考えてしまいます。